クレバーってズル賢いって意味もある?
発想の転換と時代の適応力❗️
世界的に最も有名な画家「ピカソ」
彼は画力は然ることながら、賢さもあったという
彼の賢さが分かる彼ならではのエピソードが、、
ピカソはどんな少額な支払いでも小切手を使っていた。
結果、殆どがタダで買い物や食事ができたらしい
どういうことか、、
それには彼の類稀なる作戦が❗️
自分の筆跡、サインが入ってる小切手は貰った人は勿体無くて換金されないだろう…
…
…
賢い(ズル賢い)なぁ、、
でもそれだけ自分の価値に自信が持てるってカッコいい
それと恐らく、実際の支払われるべき価値よりも
サインが入った小切手の方が価値は高いでしょう
まぁ結果的にwin-winでしょう!!
それからピカソの初期の画風は僕らが知っている抽象画ではなく写実的なものだったみたいです
こんな感じ
めちゃくちゃ上手いなぁ…
では何故、僕らが知る画風になったか
それはカメラの普及が始まったことにより
「どんなに本物の様に
リアルに描いても写真には敵わない」
と写実的な絵は価値が下がるだろうと感性を生かした画風に変えた、、
ルールや常識は時代によって変わるもの
時代に沿って自分の表現が変えることは今も一緒だと思います。
現在コンプライアンス等で四苦八苦しているエンタメ界ですが、、
変わってしまったことを嘆くのではなく
新しいルールの中でいかに知恵を使って遊ぶことができるかだと思います。
後ろ向きではなく前向きに‼️
ではまた!!
「本気の遊びを!!」
ひらかわつかさ@ひげぽよ
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