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僕の教科書〜エンタメからの学び〜

どうも!
エンタメなんでもおじさんです!!

連続投稿41日目の今日は…
ドラマ「サプリ」の好きなシーンから得た
学びを書きますー❗️

そもそも「サプリ」は
2006年、夏の月9で放送されていた
大手広告会社が舞台のドラマです。
仕事が1番でプライベートは二の次にする
アラサーCMプランナー「藤井ミナミ」を
伊東美咲さん
ちゃらんぽらんで、自由気まま、仕事に対して
不真面目な若者役「石田勇也」を
亀梨和也さん
この2人が主演のラブストーリー❣️
なのですが、、
佐藤浩市さん演じる
クリエイティブディレクター
「今岡響太郎」が劇中3回だけ
若い石田に

大人と子供のボーダーライン

を教えてくれるんです‼️

まず1回目は
石田と石田の上司に当たる
永山瑛太さん演じる萩原と仕事を通じて
ぶつかってしまうシーン。
若いが石田なりに主張があり
謝罪をすることを頑なに拒んでいると、、
それを見兼ねた今岡が石田に

「大人は悪くなくても謝る。
悪いと思っても謝れないのが子供。」

なるほど…
確かにそうだったなぁ
若い時は生意気で強気だった僕(今もだよ❗️)

ヤベ!若い頃美化し過ぎた!!

謝る=負けという捉え方をしてました。
今は、、、丸く収まるのであれば
謝ることは厭わなくなりました。

「どっちか良いかは分からない」

と付け足す台詞も凄く良いんです。
どっちが正解か不正解ではなく
大人と子供の違いってそういうものだと、、

2回目は
ドラマの中盤、紆余曲折あって
石田と藤井が結ばれることになる。
若い石田は浮き足だって仕事に手がついていない
社内でも好き好きアピール。
学生の様な振る舞いをしている石田を見兼ねて
今岡が、、

「惚れた女に『好きだ』を押し付けるのが子供。
『好きだ』と認めさせるのが大人。」

くぅ…
オシャレなボーダー、、
これも確かにーって思わされるんですよねー
学生の頃は自分に自信がないからか
相手を束縛してみたり、過度な愛情表現をして
バタバタしていたものです(今もじゃね⁉️)

くどッ!矢沢先生とファンに怒られるぞ!!

今は、学生の頃よりは寛容になり
相手を受け入れることができる様になりました。
「好きだと認めさせる」
良い台詞だな、、
絶賛!!できてないけど!笑

3回目は
ドラマの終盤、色んなことがあって
職場を飛んでしまった石田。
やっとの思いで決めた就職先。
お世話になった今岡に電話をし
事情と謝罪、
新たな場所を掴めた報告をした石田に

「子供は別れ際、いくつもの約束を交わす。
大人は黙って相手の検討を祈る……
ってな感じで。」

と電話を切る、、、


カッケーー‼️‼️
分かるーー!より
カッケー‼️です。
「黙って相手の検討を祈る」って言った後
数秒黙って、「ってな感じで」
洒落ーーー❗️
こんな上司いたら惚れるーーー‼️


すみません。
取り乱しました、、

カッコいい大人になれる様に
エンタメからの学びを活かして
粋な大人になりますー❗️

ではまた!
「本気の遊びを!!」

ひらかわつかさ@ひげぽよ

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