常識を作るには…
飽くなき挑戦
先日、94歳で天に旅立たれた桂由美さん。
桂さんが果たした偉業はとてつもない、、
結婚式でウエディングドレスを着る人が
1964年には3%
2023年には94%
60年近くかけて常識を作った人。
偉業を書くと簡単ですが
スタンダードを作るって1番大変で凄いことだと僕は思います。
訃報のニュースで知ったことですが
今年行われたショーの裏側で
桂さんはドレスに電飾を付けるアイディアを
31年共に仕事をするデザイナーの方は
色々なことを鑑みて電飾を諦めさせようとする
ただ桂さんは諦める姿勢は全くなし!
デザイナーの方はため息を出してします
結果どうなったか…
真っ白なドレスに
プロジェクションマッピング
これは桂さんとデザイナーの方が戦った結果だと思います。
戦えるって凄いことです!
諦めないってことですから
諦めることは簡単です。
でも94歳になっても挑み続ける姿勢に頭が下がります。
この姿勢がスタンダードを作り出せる材料なんだと思います❗️
一時だけのパッション、熱量を出せる方は沢山いますが、持続できる方って殆どいないと思います
僕はもちろん不特定多数の方ですが、、
こういう話を目にすると力が貰えます!!
「まだまだ若造が何へこたれてるんだ!?」
って喝を入れられている気になります。
インプットしたものをちゃんとアウトプットできるか僕のテーマはここだな!
って桂さんの生き様に教えられました❗️
有難う御座いました!!
ご冥福をお祈り致します。
ではまた!!
「本気の遊びを!!」
ひらかわつかさ@ひげぽよ