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【読書記録2025-09】日本の建築/隈研吾
これはボクが2025年を生きた証。ボクの読書記録の記事
2025年のボクの目標の一つ。
日本の建築/隈研吾
こう見えて、実はボクは一級建築士。
五年前までは会社でバリバリ設計してた。(今はマネージャーになったから設計の前線からは離れてしまったけど、、、)
この本を手に取ったのは、ボクのKindleの中に読まずに置いてあったこの本があったから。年間100冊の本を読むってことは年間100冊の本を買うってことだけど、できるなら出費を抑えたい。ということでこの本をチョイス。
正直にいうと、隈研吾の建築のどこがいいのか理解できない。
だからこそ理解しようと作品はできるだけ見るようにしているし、彼が考えている文脈を読もうとしているけど、全く理解できずにいる。
そんなところもこの本を手に取った一つの理由かもしれない。
読了後の感想
彼がこの本を通して説明している日本建築史的なものは理解できるし賛同できる。ただそれが彼の建築にどう結びついているのかが結局わからなかったな。
ボク自身の力不足なところは否めないんだけど、もう少し時間が経ってから読み直してみると、彼のことが少しはわかるのかなぁ。。。
そんなモヤモヤ感のまま読了してしまったイメージ。
ライトに日本建築史を学びたいときは手に取ってもいいのかもしれない。
【読了】2025-09
— すぎっち / StudioCEDAR (@cedar_studio) January 23, 2025
日本の建築/隈研吾 pic.twitter.com/eXT27WuJeK
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