大切に取っておきたくなる風景 躊躇するボク
今日の夕日にボクは心を奪われた。
うだるような暑さの日中。ボクは大粒の汗を流しながら寝室の掃除をしていた。
掃除というのは名ばかりで、不要なものをどんどん捨てていくだけの作業。ボクの記憶。思い出を捨てることに躊躇しないボクは、同居人からよく怒られる。
でも今日の掃除だけは別物。決められた時間のうちにボクの寝室の中にある荷物を3割削減する必要があったからだ。
ボクは躊躇することなく「いるもの」「いらないもの」を選別し、一瞬でもいらないかな?と思ったものはそのままゴミ袋に入れてしまう。
思い返せばボクは大概な読書家だけど読み終わった本は躊躇することなく捨てる。ブックオフに売るとかじゃなく、読み終わった本はビニルテープで縛って捨ててしまう。
もう一度読みたくなった本は改めて買えばいい。それが周り回って作家さんを助けることにもなるんじゃないかって、勝手に思って実行してる。
でも今日はそんなボクも躊躇してしまった。
掃除じゃない。
夕方、太陽が落ちた後に撮った写真のこと。
今日撮った写真はなんとなく10分ほどの作業で簡単にまとめてアップするのは嫌だな。
できれば改めてしっかりとした記事にしたい。
そう思ってボクは今日のnoteを締めたいと思う。
改めて今日の写真は記事にしたいなぁ。。。
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