リスペクト
前説
コロナウィルスに振り回されたお子さんたちも、いよいよ夏休みでしょうか。ちびまる子世代のわたしは、小さな肩に大きな荷物を引きあげながら下校する小学生の姿を見ては、数十年前の当時から変わらぬ夏休み前の風景の再現に心癒されています。
それにつけても、朝顔の鉢植えを抱えた若いママさんたちがきれいで見惚れてしまう。鉢植えを胸に搔き抱くときですらおしゃれに手を抜かないのだろうか。それともきょうび、いつ何時であってもちゃんときれいにするのがフツーなのだろうか。
雨天続きだし特に人に会うわけでもないからと、乾きやすい簡易な服装をローテーションしているだけのわが身を振り返りました。感心・感動(反省はしない)。
非公開日記26「リスペクト岡田斗司夫」2015年03月24日01:48
3月10日の晩にノートに手書きしたことを書きたい。何を書いたのかぜんっぜん思い出せなかったんだけど、読んだらなるほどだった。ちょうど、今まさに目前にせまった飲み会についてのことだった。いつものように入浴中に溢れでて、お風呂出てすぐ、ダンナの目の前で殴り書いた。そんなことははじめてだ。なりふり構わず「書く」わたし。書いたり読んだり奏でたり、そうしたことに関してはもうなりふり構わなくてよいのだ。
さて以下10日メモ。
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@@@サークルで飲み会を企画する。それもついうっかり「慰労会」とネーミングしてしまった。町内会か。でもこの名称で定着だ。一斉メールのタイトルにしちゃったからだ。目で見て強烈インパクト。もはや単なる飲み会とは呼べないぜ。
あなたって苦手な人いないのとかちょっと言われたことがある。そう言われるとそんな気もしてしまう今日この頃。どんな人にも対応しその場を丸く収める盛り上げる。すばらしい。この懐の深さはどうだ。
苦手な人ってでも、いないことはないはず。いた。いたなあ。無神経なあのひとこのひと。無神経と天然は違う、無神経と鈍感も違う。
対応できそうな気もする。岡田斗司夫になれるかもしれない。
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以上。やはり中途半端の尻切れトンボ。
岡田氏まで出てきてたか。
買ったばかりの岡田斗司夫『オタクの息子に悩んでます』は、朝日新聞土曜版be連載の人生相談「悩みのるつぼ」で、岡田さんが担当された相談内容と、それに対する答えと、そうした答えを岡田さんがどう導きだしたかがツールとして具体的に示された本です。岡田さんの回答ぶりが好きなわたしにはとても魅力的な本だった。まだ少ししか読んでないけど。
人様の悩みを解析するのが好きだ。自分自身に常になにかしら悩みを抱えてるくせに、人様にはその悩み苦しみから少しでも解放されて欲しいとこれも常に思っている。香取慎吾が以前言っていた「海のような人になりたい」に激しく同意した、その気持ちは今もある。心理学を学んでカウンセラーになる道もありかもしれないと少し思う。
つくづくしかしだ。何ものかになろうって、30年遅いよね。毎回そういう思いが浮かぶ。でも同時にわたしという生き方をしてきたヒトにとっては決して遅いわけじゃないとも思う。せいぜい長生きすることですね。
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過去日記ココマデ。読んでくださった方ありがとうございます。
心理カウンセラーってしかし
このときこのワードに触れていたのかと驚いた。すっかり忘れてた。実はコロナ在宅が始まってすぐに勉強を始めて、カウンセラー資格を三つ取得したのでした。
メンタル系の発信もしてみようかしら。。。
最近は鷲田清一氏リスペクトです。
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