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続ディスクアクセス100%

先週だったか、Windowsのインストール後になかなかPCの挙動が安定せずに
困った話の続きです。


手持ちのHDDに2.5インチ750GBほどの手ごろなものがあった。
ひとまず、2TBのHDDは温存して、
こちらにクリーンインストールをしてみることにする。

【前回の振り返り】


前回の結論として、HDD周りのドライバーが怪しいとなった。
理由としては、OSインストール直後はそれなりに動作していたこと。
また、マザーボードのチップセットのドライバーを適用して、
不明なデバイスを解消したあたりから、急激に動作がもたつくこと。

OSのインストール直後:ドライバー未適用

いずれにしても、想像の域をでないのは事実である。
確証バイアスな気もするけどwほかに仮説がないのでそうしようと。
逆にドライバーの更新をしたが効果がないことは懸念として
心に留めておくが、必ずしもドライバーが
自分のケースの不具合を解消したとは言い切れないので、
よしとした。
それよりも、2TBのHDDの不調を疑いたい。
その理由としては、インストール時間がやたらと長かったこと。
いくら容量が大きなHDDとはいえ、半日がかりは、
やはり、不自然な気がしてきた。
何よりも、物理的な故障があるほうが嬉しい。悩む必要がないからだ。
さらに付け加えるなら、UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)の
扱いがよく理解できてないことだ。
システム用のディスクが2TBを超えても大丈夫との理解しかない。
もちろん、BIOSより進化してるけど、どこら辺かは勉強不足だ。

【今回の取り組み】

実はといいうことのほどでもないが、このNOTEは新しいHDD、2.5インチで書いてる。そして、セットアップ直後は、ディスクアクセスが100%を指していたが、この記事を書いてる今現在、5%程度に低下してくれてる。前回との違いは、やはり、インストール時間が極端に短いw
とはいえ、以下のペースだ。

20:41: HDDを換装して、OSをUSBからブート
21:18: 少し、よそ見をしてたので、不明だが、OSの更新待ち
22:20: OSのインストール後のセットアップ
22:47: 現在、各種設定を終え、本記事を書いている

【変化点】

インストール時間以外の変化を書き出してみる
・ セットアップの動作が軽い、前回は画面毎に適当に待つことがあった
・ ディスクアクセスが100%でも操作が継続できる
・ OneDriveの同期が終わるとディスクアクセスが低下
・ Youtubeで動画再生で、負荷をかけてるつもりでももたつかない
 (タブを2枚開いて、2CH分を再生してみてる)
そもそも、ネットワークの占有率が上がらないので、
それもそうなのかもと思う。
全般的にいい兆候がでているので、一旦は安定したといえよう。

CPUのパワー的にも納得感
高いCPUではないけど負荷にはなってない処理量

【最後の悩み】

使えないPCを置いておくほど邪魔なことはない。
ましてや、デスクトップパソコンである。
一度は捨てようかと検討したくらい存在感があるw
使えないよりは、多少の不具合は目をつむるか?
いや、気になるので、チップセットのドライバを当てて、
不明なデバイスを解消して、気持ちよく使うか・・・

現状、電源ユニットの予備電源が6ピンしかなくて、
グラフィックボードをつなごうとすると、すべてのピンをつなげと
怒られるので、今すぐPCIデバイスのドライバーが必要でもない。
電源変えないとだめかもしれないし・・・・

CUDA入れて、StableDiffusionとか、PyTorchとか、で遊べる環境が
欲しいのも、目的の一つだった。
まぁ、もう一つの目的であるNOTEで記事を書くことはかなってる。
あとは、リモートデスクトップで他のPCを操作したかった。
それは、このまま安定すれば叶いそうだな。
ということで、普通にPCを使うことを優先して、
チップセットのドライバーは見送ることにする。
当面は、夏から先延ばしになった新調したPCを満喫する。
めでたしめでたし




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