(日記)最近の備忘録
バッター液→パン粉つけ→揚げるまでが全自動のフライヤーについての番組を見た。ベルトに乗ってどんどんコロッケができていった。「もう、人いらないじゃんね」と母がコメント。人類がいなくなってもコロッケが永遠生産されるところを思い浮かべた。
新宿に3人でお出かけして、服を買ってもらうイベントをした。着せ替え人形になった気持ちでたくさん試着した。どれもそこそこ良い感じ、で決まらずに「これでええんかな……」と思って進んでいたが、最後のお店でめちゃくちゃ波長が合ってしまって「買います!!」の嵐が起きた。無事終了。
ポケットが鳥の形になっているベージュのコットンパンツ
赤、緑を中心にした虹色で編まれたニット
刺繍入りの白シャツ
刺繍入りのオフホワイトのベスト(そのとき着ていた黒のバンドカラーシャツ+黒のストレートパンツに重ねると格好良かった!)
袖に小さな白鳥がついている、外が紺色で裏地は真紅・オレンジ・ピンクのジャケット
を買いました。
リボンとかレースとかを着てみたときの「ナンカチガウ……」感がすごかった。服はただの布とはいえ体の心地よさが全然違う。もう長いことnot for meだと思い込んで避けているからというのもあるけど……
men's FUDGEが大好きな人間です。
そこまで接点がないのに1年に1回くらい連絡をくれる、そういう人がいる。数日前、ふいに「いま就活してる?」というメッセージがきた。これは次にどんな会話が続くことを想定されているのかわからず、若干怖い。どうしようかな〜って言ってたら、同僚が「大嘘ついたら?『離島で元気にサトウキビ農家になりました』とかにしようぜ」と言ってくれた。
今インターンしている会社にたぶん就職するので就活はしてない。とはいえ社会を知ったほうがいいし、腕試し的にいくつか受けたら?という話は上司ともしている。
これ書いていて思い出したけど、卒アルの寄せ書きに「P. S. また話せたら嬉しい!」って自分で書いたんだったな。そうだった。撒いた種だ。
昔、近所のスーパーに、月に一度お米屋さんが来ていた。いつも、小さなピノくらいのおにぎりが置いてあり、銘柄ごとに食べ比べできるようになっていた。コロナがはやる10年くらい前はもっと試食とかも緩かったよねー。
お店の、おじさんとお姉さんと顔見知りになってしまい、いつもその小さなおにぎりをたくさん持たされていた。廃棄になるよりは良かったんだろう。ちょうど花火大会の日にもらって、会場でそれを食べたこともあった。
誰かと楽しく過ごして、話して、別れたあとに、急に焦燥感みたいなものが広がって来て、逃げ込むように耳にイヤホンを入れる。そういうことがさいきん多い。
情報を減らそうキャンペーンをやっていて、SNSを消したり、音楽をシャッフル再生で聞くのをやめたり、ソシャゲのプレイをやめたりしている。もっと安定するかと思ったのに、なぜ今まで平気だった部分でこんなに疲れるんだ?
文フリメンバーとサイゼで進捗報告会をした。比較的忌憚なくアドバイスをやりあえてありがたい。
短歌ってどうやって作るの?フィーリング?と言われて「スクラップ・アンド・ビルド……?」としか答えられなかった。
サムネは、歌集を整理したらこんなラインナップだったよという写真。何冊かは貸しているので不在。