日記をはじめたと思った途端に5か月ものおさぼり・・・ 本当に継続が苦手で我ながら困ったものです。 この5か月の間に割と大きな転機がありました。休職からの退職からの転職。50代・スキルほぼなし・経験ほぼなしの状態で退職なんて普通あり得ないのですが、どうにかなるはずという甘えた気持ちが大きくて。 退職先へは約1年半前に入社しましたが、この時点でも入社できたのが奇跡的な事は分かってるのです。 勤務先を言えば一流と思われるところです。お給料も私の能力から言えば十分に頂いていました
ついこの前スタートしたと思ったのに、はや40話。どんなに良いドラマでも中だるみがあると飽きてしまう私ですが、ここまで全く飽きがこないのはすごい! そして、これまで何十回、何百回と見てきたドラマの中での出征シーン。 こんなにも静かで、暖かく、優しく、悲しく、余韻の残る出征シーンは50年以上生きてきて初めてのことかもしれません。 そして、寅子と優三の二人を演じるのが、いわゆる美男美女の二人ではないこと。でもこの二人だからこそ醸し出せる優しい空気感。 特に優三さん。仲野大賀君、
今期一番好きなドラマです。 役者さんも主役の伊藤沙莉ちゃんはじめ、相手役の仲野大賀君、 父親役の岡部たかしさんと皆、魅力がある人ばかり。 全員、役とキャストがぴったり!って演技がうまいって事か。 ストーリーもテンポよくて、一つのエピソードを長くひっぱり すぎないところもポイント高し。 日本初の女性弁護士のお話ではありますが、私がこのドラマを 見てよく考える事。 8~90年前って私達には親の世代、お若い方には祖父母の世代 なわけですが、まだ記憶に残る時代に日本初めての女性弁護
これからナンデモナイ私の、ナンデモナイ毎日を残していきます。 日記は書き始めてはやめるというのを何度か繰り返してきました。 人間、生きていれば考えや嗜好は変わっていくもの。 その変わり目がくると、それまでの日記を消してきましたが 私の人生、天命まで生きたとして後3~40年ほど。 後になって、ナンデモナイ私の、ナンデモナイ毎日を数十年分、 読み返すのも悪くはないかな。 自己満足の記録ですが、お立ち寄り頂いた方はありがとうございます。