Alienware m18(AMD)カスタム編
金がないなら増やせばいいじゃない。
26万の買い物ですっかり金がなくなってしまったので、カスタムパーツは来月給料入ってからかなー、とか思ってたんですが、そういう時こそパチンコで勝てたりするんですよ。
某所パチ屋にまさかのゾンビリーバボーがまだ置いてましてね・・・。懐かしさに思わず打ってしまい、パーツ代分くらいは稼げた。
ゾンビリーバボー、初当たりも軽いし継続率も結構いいので、個人的には大分名機だと思います。
相性等を検証しつつ、購入したのは…?
CrucialのSO-DIMMに関しては、Alienwareへの互換性がちゃんと確認されていたというのがポイント。安いメモリは他にもあったが、デスクトップと違ってノートの場合は基板との相性マジで重要だからね。安心と信頼のマイクロン製よ。
また、この基盤はDDR-5 5200MHzまでサポートするらしいのだが、32GB×2枚の64GBにすると4800MHzクロックになるとの噂も目にしたため、敢えて5600MHzの2枚組で揃えた。
SSDに関してはサブストレージだったので、別にそこまでこだわりはなく、安いのでいいやというノリで購入。スペック的にGEN4である必要はあったが、あまり最新型の高クロック製品になると発熱もデカくなる為、必要充分なスペックに留めた。
とりあえず動作確認
C:1TBにD:2TBで、これでゲームも無限に入るゾー。(無限に入るとは言っていない)
CPU-Zでもしっかり確認。このパソコンはこれまでの検証でも判明している通り、メモリとVRAMを共用しているため、メモリ容量の大きさはまさに心の余裕というわけです。
ざっくりベンチ
うーん、これどうなんだ?ほぼ誤差の範疇というか、あまり変化がないような気もする。CPUパフォーマンスが下がってるのは、DirectXのテストに2回くらい失敗した為、ベンチやり直したせいだと思われる。
やっぱなんやかんや不安定なのよね、このパソコン。まぁ不出来な子ほどかわいいとも言いますし・・・。
その他
これは改造前のスクショだが、ホグワーツレガシー中もフルHDレベルのサイズであれば、本体メモリが部分でほぼほぼカバーできていた模様。とはいっても、12GB/16GBを占有しているので、やはり重いっちゃ重い。
マジモンの最高品質にすると20GB位VRAMを食うので、この辺も含めて後日検証かな。疲れたので今日はこの辺で。