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黒神話:悟空 ベンチマークテスト

レイトレが激重

噂の黒神話:悟空をRTX3060とRadeon7900XTXでテスト。
話題作ですが、まだほかに積みゲーがあるので購入はしてないです。

Radeon7900XTX

とりあえず全てFSR+FGありで回してます。

Radeon7900XTX レイトレオフ4K最高設定

とりあえずRadeon7900XTXであればレイトレーシングオフならAFMF無しでも最高設定で普通に遊べそうです。

レイトレを最高設定にするとこの重さ。

レイトレーシングを最高設定にするとこの重さに。Radeon7900XTXはパワーセーブで使ってるからまだ伸びしろはあるものの、流石にこのFPSだと焼け石に水かな…。
これはAFMF入れて回したので右下の測定値では大体40FPS位ありましたが、遅延がありすぎて流石にきついという感じ。AFMF2が実装されたらもうちょいマシになるかも?

次にレイトレーシングを低設定にして回す。
さっきよりは倍くらいに伸びたけど…。

これもAFMF入れて回してます。実フレームレートは平均44FPSですが、AFMFのおかげで測定値としては70~80FPS程度出てました。これならまぁ、遊べなくもないかな・・・?という印象ですが、シーンによってはがくんと重くなるので、やはりレイトレは無しのFSR+FGで遊ぶのが一番かもしれません。

レイトレオフでAFMF有効にして再測定。

AFMFをオンにしてレイトレオフで測定すると、実平均フレームレートは90程度に下がりましたが、AFMFのおかげで測定値は180FPS程度にまで伸び、遅延も比較的少なくぬるぬる動いてくれる感じでした。これなら4Kでも快適に遊べそうですね。

ちなみに、VRAMは10~11GB程度占有してました。

RTX3060(12GB)

スクショは撮れなかったのでテキストで残しておきます。
環境としては
CPU:Core-i5 12600KF
RAM:DDR5-4800 32GB
GPU:RTX3060(12GB)
で回してます。DLSSはオン。FGはないのでDLSSのみ。

FHDの中画質設定で大体平均90FPS、
4K中設定で50~60FPSといったところでした。

4Kだと低設定にまで落とさないとややキツイ印象でしたが、それでも遅延がほとんどない辺りは流石にGeforceといったところ。ただ、うちの環境はFHD設定でもモニタは4Kなので、VSRが効いて殆ど差がわからないレベルのクオリティに。

結論から言うと4KモニタでもRTX3060ならFHD設定で違和感なく遊べてしまうなーという印象。細かいところを見れば確かにRadeon7900XTXの方が解像度は高くて画像はきれいですが、RTX3060でもほとんど気にならないというのがすごい。

ただ、レイトレはもう完全に無理ですね。

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