自作PCの進捗の話②
何故かブートアップ出来たクローンSSD
昨日はBIOS画面でSSDが認識されず、やっぱダメかーと思って記事を書いたんですが、件のクローンSSD、別のM.2スロットに差し込んだら何故か普通にブートドライブとして認識し、しかも何故かWindowsが2つあるとかいう奇怪な状況を産み出してしまった模様。
上記画面でF9(別のオペレーティングシステムを使用)を選ぶと…?
上記画面で上のWindows11を選ぶと、1つ前の回復画面が立ち上がってしまうので、下側のボリューム2のWindowsを選びます。
すると…?
どういう事なの…?
このSSDの大まかな流れを記すと、
①旧ノートパソコンのSSD(250GB)をメインデスクトップパソコンに移植(M.2スロットだが、SATA3接続として認識)してブートアップ。
②メインデスクトップでクローンソフトにより250GB→1TBへクローニングを行う。クローニング後は250GBのSSDはフォーマットして更地に帰した。
③クローンの1TBのSSDの方でWindows11にバージョンアップ。
④新たに組んだパソコンに移植したら何故かWindows11が2つある認識(片方は破損している状態)になっていた。
うーん、わっかんねぇ〜。
とりあえず起動できたので色々テスト
まずはちゃんとCPU等が認識しているか?
やっぱRTX3070tiと比べるとだいぶ落ちるなー。
とりあえずこんな感じで、動作環境としては確保された模様。
配線関係はというと…
初めてにしては頑張ったんじゃない?
上2つは5インチベイが専有しているが、上部はDVD-RWマルチドライブ、下部は各種カードリーダーになる。今後の拡張性も考えてSATAベイも1つ残した。
このケースの面白いところが、3.5インチHDD等は表から差し込んで裏からSATAケーブル差せるようになっている点だ。極力配線を見せなくなる工夫がある。
まだ完成段階では無いのだが、それなりに環境は整ってきた感じだ。
ちなみにエアフローだが、全面2枚のファンから吸気し、内部ではCPUクーラーがヒートシンクに風を当て、背面と上部のRGBケースファンがそれぞれ後ろと上に排気するシステムになっている。完成したらCPUの温度も計測してみるか。
今後の改造予定
あとは足りない内部のUSB2.0&3.0タイプC電源を増設し、全面のカードリーダーを使えるようにする点と、上部ケースファンの取り付けにやや不安が残るので、専用のシリコンネジで固定し直す予定だ。
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