プレベのリフィニッシュ③
こんにちは佐藤です
プレベをリフィニッシュしたんですけど、今回が最後になります
前回はクリアの乾燥まで書いたと思います。
ここから水研という耐水の紙やすりを水や石鹸水などにつけて塗装後の傷を消して艶を出す作業になります
何で水や石鹸水を使うかというと、水研に使う紙やすりはかなり番手の細かい(1500や2000など数字の多いやつ)が多くて、目詰まり(ヤスリの表面に研磨した塗装の粒子が付いてしまってやすりの番手が細かくなって研磨しにくくなる事)を防ぐためにやります。
僕は空になったポリッシュの容器に石鹸水を入れてスプレーして使っています!
僕は細かい番手(1500番くらい)から始めて、それでも消えない傷は1200番、1000番と番手を落としていくようにしています。いきなり粗い番手でやってせっかく綺麗にできた塗装が剥げたらショックなので
最終的に2000番や3000番などで細かい傷や深い傷やが消えたらバフがけに入ります。
バフは大きい回るやつやドリルの先端につけるやつなど様々ありますね。僕は学校に大きい回るやつがあるのでそれでやったりしています。
最近は手バフといって、ウェス(布の切れ端)にコンパウンドを垂らして、ひたすら擦って摩擦熱で細かいきずを消していく作業でやっています。
比較的薄めに塗装する事がおおくて、バフ掛けしてるときに剥げたら嫌だなと思って手バフでやっています
詳しいことはまた後日載せます
バフ掛けまで終わったら完成ですね。あとは組み込んで喜ぶのみです!
前回僕のプレベはマルチレイヤーのブロンドからマルチレイヤーのブロンドに生まれ変わりましたが、その後半年くらい経って結局サンバーストのプレベが忘れられず、塗装を剥がして再びリフィニッシュしました笑
やったことは大体同じです!
今はこのサンバーストのままで使っています
長くなりましたが、僕の使っているプレベのリフィニッシュの思い出でした
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