膣カンジダが治ったので天国かと思いきやバルトリン腺が腫れた話

膣カンジダ、なりました。
昼間はいいけれど、夜になるとかゆいかゆいかゆいかゆい
お医者さん曰く、女性は誰でも自然になる病気だそうで。
免疫力が落ちた時、常在菌が繁殖しまくってあのかゆさ。
医者「宮寝さん。膣カンジダは初めて？」
私「初めてです」
医者「！？！？！？！？！？」
初めてなのは噓じゃないんだけども、驚かれた。
婦人科の帰りに、なぜだ……と呟いていたら
旦那「あのね、こういう病気って高校生くらいでもなるんだよ。てふちゃんが今までならなかったのは珍しいんだよ。てふちゃんの膣が強すぎる」

膣が強いってなに。

そんなこんなで、薬を塗って完治(?)はしました。再発早期発見のために、また診察に行く予定です。

ああ、やっとかゆみから解放された。これで旦那さんともおせっすすができるわ♡
なんて思っていたら、陰部にしこりが。

バルトリン腺嚢胞やんけ。三年位前になったやつ。

色々と予定が重なり、一週間半放置して婦人科へ。
そうです。アレです。
三年前やったアレ。
腫れた陰部に注射器ブッ刺すやつ。
私は今回かなり溜まっていたのか、絞られながら膿を抜かれました。
マジの痛み。始終叫んでました。処置室と隣接した診察室にいた旦那さんにも聞こえていました。
ああ、出産の痛みはこれを上回るのか。
一生子供産まん。

抗生物質を渡され、四日くらいでほぼ完治状態になりました。
今は何事もなかったように、旦那さんとおせっすすしています。

～完～