氣が淀むとき
8月半ばごろからなんとなく抜けが悪い日が続き、具合が悪いわけじゃないけど体調が優れず、悶々とした日が続いていましたが、2泊3日の旅に出たことでリセット感がハンパなくて、やはり時々は移動することが大事だなと思い知らされました。
ちなみに今回の青森ツアーの反省点は、電波のないエリアが意外と多く、マップ難民になってしまったことが度々あって、行きたかった場所の何箇所かは行くことができず、再チャレンジすることになりそうです(笑)
アナログですけど地図を持っておくのは大事ですね〜。
どこを走っているのかさっぱりわからなくなりますからね。
川の流れには淀む場所があって、脇に外れて流れが悪くなったところは水が汚れますが、人間が持つ「氣」も滞る時があって、リフレッシュが必要になる時があります。
ちょうど今回はそのタイミングだった気がしてて、隣の県といえど海の向こう側の本州なので、久しぶりに北海道とは違う空気感を味わうことができてよかったです。
陸からと船からの写真なので比較にはならないですが、青森の海と函館の海はかなり雰囲気が違いました。
荒々しい青森の太平洋側の海岸と下北半島の磯。
函館に到着間近の北斗市方面と函館山
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