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道南は食の宝庫
北海道の魅力の一つはなんと言っても食べ物。
鮭やほっけ、蟹、イカ、帆立貝、牡蠣など、海産物が有名なのはもちろんのこと、牛乳やチーズ、バター、アイスクリームなどの乳製品も新鮮で美味しいし、最近はお米や野菜が美味しいことに驚いています。
地元産の長ネギは甘味があって匂いも強く、薬味としてたくさん使うようになったし、知内産のニラは太くてしっかりしていて味も濃い。
お米は蘭越産の新米を買った時に美味しすぎて感動したし、先日地元農家が販売してるブロッコリーを買ったのですが、今まで食べていたブロッコリーと味が違いすぎて、ボイルしただけなのに茹で方を間違ったのかって心配になりましたよ(笑)
だってブロッコリーにめっちゃエグミがあって、味も少し苦味があるけど濃いんですよ。
そんでこないだ噴火湾の鹿部に打ち合わせしにいった時に、地元の漁師さんから朝収穫したばかりの生ワカメと、昆布を手切りで細く切ったソーメン昆布をいただいて、海の幸のありがたさを堪能しました。
北海道に来てから海藻類が好きになったのも、種類が豊富な上にどれも美味しいからなんですよね。
そして明日は日本海側の江差に打ち合わせに行くので、この時期がピークの寒海苔を買ってこようと思ってます。
岩に張り付いた海苔を丁寧に手摘みして、細かい砂利などを取り払ってから、和紙を作るようにして乾燥させるようです。
地元の人がめっちゃ美味しいと言ってたので、とても楽しみです。