私たちが変われば世界は変わる
来年は終戦を迎えて80年の年になりますが、終戦後の憲法の改正や政治にGHQが深く介入し、日本は解体されました。それ以降、日本人としてのプライドや尊厳は認められることもなく、政策として骨抜きにされて長い時間が過ぎました。
自己肯定感が育たず、個性も発揮されないような教育を受け、まるで金太郎飴みたいに同じような人間を多く生み出し、奴隷のような生活を強いられても、それを不満と思わないような思考になるよう洗脳されてきたのです。
国全体としても罪悪感を植え付けられ、日本という国は酷いことをしてきたので、償わなければならないというような感覚を、国民全体が背負うようなそんな雰囲気だったように思います。
本来日本人は優秀な民族だったにもかかわらず、一部の世界を支配する人たちの策略により、独立国家のように見せておきながら、実は植民地としての扱いを受けてきたのがここ80年の歴史といっていいでしょう。
でもそういった縛りから離れる時が来ています。
誰か強力なリーダーが現れて日本を変えてくれるというよりは、私たち一人一人が意識を変えることにより、目覚めることにより、行動が変わりやがて世界を変えていくという流れがこれからやってきます。
個人的にはマスメディアの報道も見るに耐えなくなってきました。
あれだけ栄華を誇ったマスメディが役に立たなくなり、凋落していく姿を見ることになるだろうし、意外とその速度も想像しているより早いかもしれません。
今までのものが終わるというのは、どこか寂しいものもありますが、これは計画されたことだしもう始まっているので、残念ながらこの流れを止めることはできません。
だからこそ個人個人が自分の足元をしっかり固め、自分はどうしたいのか、何をやるのかを明確にしなければなりません。
とにかく考えてばかりいないで行動に移すことです。
そこから始まり扉は開かれていきます。
何度も言ってますが、自分のことを最優先してください。
組織や他の誰かに依存してはなりません。
そしてあなたには力や才能があるということを思い出してください。
その力や才能を使うために生まれてきたのだということもね。
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