Steve

カープファンです。やわらかくセイバーメトリクスを使って過小評価されてる選手に光を当てたいと思います。

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カープファンです。やわらかくセイバーメトリクスを使って過小評価されてる選手に光を当てたいと思います。

最近の記事

緒方監督2年目はどうスタッフを変更したか振り返ってみた

【一軍】 ◆監督   緒方(変更なし) ◆総合コーチ   永田 → 高(役職はヘッドコーチに) ◆打撃コーチ   新井 → 石井琢 東出 ◆打撃コーチ補佐   迎(変更なし) ◆守備コーチ(3塁コーチ)   石井琢 → 河田(外野守備・走塁) ◆守備コーチ(1塁コーチ)   玉木朋(役職のみ変更、内野守備・走塁) ◆投手コーチ   畝 小林(変更なし) ◆バッテリーコーチ   植田(変更なし) 【二軍】 ◆監督  高 → 水本 ◆内野守

    • カープ投手成績 対巨人9/29~10/1

      どうにかこうにか各指標を追加した投手成績一覧が出来つつあります。 打席結果の詳細を1つ1つ記録しているので、後に擬似的なxFIPやいろんな指標を追加出来そう。 6球団全部記録残そうかと思ってたんですが思ってた5倍大変だったので断念しました。 これからもとりあえずはカープの成績を上げてちまちま思ったことを書いていけたらなと思います。 追加したのは被出塁率、被長打率、被打率、GO/AOです。 GO/AOはゴロアウトとフライアウトの割合です。数字が大きいほどゴロアウトが多

      • 大瀬良選手のここまで

        1試合ごとにまとめてみました。 前回の9月5日の登板で大きく崩れましたが、それまでコンスタントに好投していて、怪我の兆候があった訳ではないようです。 強いて言えば、雨でナイトゲームからデーゲームにスライドした7月4日と、中5日だった7月10日は内容があまり良くありませんでした。 その時のダメージがボディブローの様に響いたかもしれません。 そして、注目したいのは打者毎の奪三振%です。(厳密にはK%と言い、奪三振/打者で計算します。9イニングあたりで計算する奪三振率とは分

        • K.ジョンソン選手が上向く要素

          今日はクリス・ジョンソン選手の登板ですね。 ここまでイマイチだとの声が大きいジョンソン選手ですが、1試合ごとの成績を振り返ってみるといろいろな事実が浮かび上がってきます。 1番上が今期の通算です。 目に付くのはFIPが3.77と言う程悪くない点とBABIPが.338と非常に悪い点です。(FIPは大まかに言えば守備や運を除外した防御率。そしてBABIPはグラウンド内打球のみの被打率で、どんなピッチャーでも.300に収束していきます。)  この数字が意味することは、ここま

          カープの今後の日程とここまでの成績1軍2軍まとめ

          ※すべて手入力で作っています。情報の正確性や網羅度は100では無いです。ご利用の際には十分ご留意ください。 最近の試合結果と今後の日程と放送予定です。 試合がぎっしり。13連戦と9連戦が待ってます。 1軍投手成績。 躍動する森下選手、島内選手、ケムナ選手。 1軍打撃成績。 坂倉選手のポジションが悩ましい。 2軍投手成績。 そろそろ田中法彦選手が上がってくるかな? 2軍打撃成績。 桒原選手の身体がガッシリしてました。 どうか選手達が無事で、そして良い結果が

          カープの今後の日程とここまでの成績1軍2軍まとめ

          ここまでの森下暢仁選手(8月27日まで)

          スーパールーキー森下くん すでにリーグトップレベルです。 ひとつだけ、今のところ1試合平均で116球投げさせてるのがちょっと心配です。1回離脱しましたしね。 一応カープはトレーナー陣の権限が強くて、選手のコンディションを第一にする方針。あまり心配し過ぎも良くないと思いつつ、なぜか森下くんには母心のようなものを抱いてハラハラしたり。 毎年多くの球数を投げてた楽天の則本選手が、若くして勤続疲労してるのが見てて辛いので同じ轍を踏んで欲しくないな…と。 ともあれ、今日はど

          ここまでの森下暢仁選手(8月27日まで)

          カープ投手結果(8月27日)とか

          日々1試合ごとに投手の結果を記録していると、今までと違った発見があって新鮮な楽しさを感じる今シーズンの私です。 今日は内容(FIP)が結果(防御率)と必ずしも一致しないという日でした。 ジョンソン選手が石原選手と組んでいたときは内容がかなり良かったのに点を取られて、坂倉選手と組んでいた時は内容は悪かったのに無失点でした。 そして薮田選手は今シーズン内容的にはイマイチで、運が良く点を取られずここまで来てると言えますが、結果抑えれば良いんです。勝てば官軍。 そして明日から

          カープ投手結果(8月27日)とか

          K・ジョンソン選手のここまで

          1番上が通算です。意外と悪い成績でもないんです! 今日注目したいのは、BABIPです。 どんな投手でも、グラウンド内に飛んだ打球は必ず安打率.300に収束していくということです。初めて聞く方には受け入れ難いかもしれませんが、どんなに良いピッチャーでもそうなんです。 打たせて取るのが良いピッチャーと言いますもんね。しかし、これは今日では常識ともいえる事実なんです。 つまりジョンソン選手のBABIP.333という数字は単に運が悪いということになります。今後運の揺り戻しが

          K・ジョンソン選手のここまで

          カープ打撃成績(8月26日)と打点について

          野村祐輔選手ナイスピッチングでした! 奪三振率30%と与四死球3%はえげつない! フランスア選手も157km/hを記録!1回3奪三振と完璧でした。 そして打のMVPは鈴木誠也選手を推したいと思います。 松山選手がタイムリー2本で一見目立ちますが、そのチャンスを作ったのは鈴木誠也選手!ランナー2塁3塁の、ゲッツーが無い状況を作ったことで松山選手も楽に打席に立てたのではないでしょうか。投手も三振を狙わざるを得ないので投球の幅も狭まります。 そしてもちろんダメ押しのホーム

          カープ打撃成績(8月26日)と打点について

          カープの投手成績(8月25日)

          なかなか厳しい戦いが続きますね…。 画像は投手成績の一覧に色付けして、わかりやすくしてみたものです。個人的に集計して一人で楽しんでいたのですが、せっかくなのでカープファンの皆様とシェアしたいと思いnote始めてみました。 赤を好成績、黄色は平均、青は平均に劣るにしてみました。 FIPは投手の純粋な能力を計る指標です。防御率は悪くてもこの数字が良い選手は今後期待できます。 ここまで森下選手、島内選手、ケムナ選手が本当に素晴らしい! 若手が才能を開花させて羽ばたく姿

          カープの投手成績(8月25日)

          2番問題とファースト問題

          苦しい戦いが続くカープですが、巨人に3連勝で少し息を吹き返しましたね。 鈴木誠也、坂倉将吾、堂林翔太、會澤翼、ピレラの5人から6本のホームランが出て効果的に得点を重ねました。 当たり前ですが、ホームランは絶対点が入るので最高の結果ですね。 長い歴史と研究を経てセイバーメトリクスは2点前後の得点が期待できるとわかってきました(細かい係数はシーズンや計算方法によって多少変動があります)。 同じように、安打二塁打三塁打四死球などに得点期待値に係数を掛け、打者の結果がどれだけ得

          2番問題とファースト問題

          カープの投手成績と今後の推移予想(8月23日)

          はじめまして。西出です。 今年はなんだか時間を持て余してて、趣味でカープの成績を1試合1試合記録していました。 これがなかなか興味深く、一人でニヤニヤしながら楽しんでいたのですが、今後どう成績が推移するかの傾向を予想出来てきたので、これはカープファンの皆様と共有したい!と思いnoteを始めてみました。 初めての投稿なので、お手柔らかによろしくお願いします。 さて、添付した画像がわたしが手入力でまとめた成績でこざいます。 まだまだ見やすさや正確性など課題があり、本当に

          カープの投手成績と今後の推移予想(8月23日)