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成長するか死に向かうか
人は常に成長のプロセスにいる
成長の機会は常に起こっています。
そこに目を向けるのか、気づかないフリをするのか、そもそも気づかないのか。
それはその人次第ではありますが、常に意識を持っている人は気づいて行動しています。
人生の中で、自分の使命や生きがいと言えるようなことに目を向け、進む選択をしないということは死に向かっているだけだということを自覚しないといけません。
出会い、経験など、あらゆることがどのような意味を成しているか?
常に問題と答えは自分の中にあるということを理解して生きることです。
変化に起こる要素
成長とは変化です。あらゆることがあった時に、人は成長しますが、その時に変化を選べるかが大切です。
言うのは簡単ですが、人は変化には消極的です。その理由はいくつかあります。
そもそも人は現状に留まることが最も安心で安全だからです。
その機能が備わっているので、変化する際には少し頑張りが必要です。
その中でも以下の2つは代表例になります。
手放すことができない
人は今持っているものを手放すことがとても嫌なものです。
人間関係・お金・時間・環境など、あらゆるものを手放すが嫌なのです。
「執着」しているものもあるでしょう。
しかし、この手放すことへの選択を出来ていない自分を自覚していない人がほとんどです。 なんだかんだ言い訳している人や、人に対してばかりものを言っている人ほど自覚していないでしょう。
手に中に一杯のものを持っているのに、新たなものを手にいれるスペースはないですよね。
新たな考えを手に入れるには、今までの考えも変えなくちゃいけないし、行動も変えないといけません。それによって、今までの安心安全の場が無くなるかもしれません。
人付き合いも変わるでしょう。お金もかかるでしょう。
しかし、何かを手放さないと変わることはありません。
不安と怖さ
「手放す」には不安や怖さが伴います。
無くなってしまうかも。誰もいなくなってしまうかも。本当に良いのか。
このようなことが頭に浮かぶでしょう。
もしくは、無意識にこのようなことが起こっている人も少なくありません。
変化するためには必要なことではあることもあなたは理解しているでしょう。
その上でどうするのか?
それは誰が決めるものでもありません。
他責の中に成長は無い
決めるのは自分自身。
なのに、「誰かが言ったから」「誰かも言ってたし」「だって」「でも」
こんなことばかり言っている人が非常に多いです。
なんなら「どうしたらいい?」と人に自分の選択を決めてもらおうとします。
この責任は誰がとるのでしょうか?
何を言おうが選んだ自分自身ですよね?
偉そうに人のことばかり指摘して、自分のことは置いている人。
人が変わっていくことを認めれず、「あいつは変わった」と言ってる人。
「自分のことを分かってくれない」と自己正当化したり、承認欲求の強い人。
周りにばかり自分の存在価値を求めている人。
このような人は無意識に他責思考になっていることが多いです。
常に自分の中で問題と選択と行動を自覚することから成長や変化が起こることを、理解しましょう。
自分自身であることを理解したなら、あとは
何を選び、集中して行動していくか! だけです。
一人ではどうすれば良いのか分からない。
不安や怖さがどうしても払拭できない。
そのような方は僕のような伴走するコーチがいると良いかもしれませんね!笑
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