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内定者インタビュー vol.1

先日見事内定を勝ち取り、既卒で大手CAとなる内定者の方へインタビューしました。今後の取り組みや、シュテルンでの受験を検討されている皆様のご参考になればと思います。


CAを目指すきっかけ


幼少期
・引っ越しが多い幼少期で、その都度飛行機を利用していた。
新生活への不安をワクワクに変えて目的地まで届けてくれる飛行機が好きだった。

幼少期から憧れはあったが、学生生活やアルバイトを経て
・接客が得意
・英語が得意
→という自分の得意な分野が見つかり、CAが憧れの職業から目標になった。



新卒での取り組み

コロナでストップしていた客室乗務員採用が3年ぶりに再開。(JALなど)
4回生にあがる直前にエアラインスクールに通い始める。

スクールでやったこと
・中学/高校/大学の3つの期間の自己分析
・スクールの先生方(元JAL&ANA&外資)の話をもとに企業分析
・スクールにてES添削してもらう
・面接練習
・会社に関する本を読む

最終落ち

第2新卒での取り組み

新社会人として働きながら、エアラインスクールはオンラインのみで参加(2時間×合計6回)

スクールでやったこと
・新卒で入社した会社での働き方/強み/弱みなどを自己分析
・スクールにてES添削してもらう
・面接練習

最終落ち


既卒での取り組み

エアラインスクールにてお世話になったものの、2年連続最終落ちをし、何かやり方を変えなければと思いシュテルンに入校。


シュテルンにて自己分析


中学以前、幼少期・小学校にまで遡って自己分析を行う。(シュテルンでの自己分析合計時間は20時間以上!)
運営の方はとても気さく&フレンドリー&面白いので、話がとても弾みます。そんな会話の中から、気づいていなかった強みを発見できたりもします。
そんな強みこそ、面接官は知りたいと思っていますし、最終面接での反応も実際にとても良かったです☺︎

**代表補足
初期の時点でかなり完成されており、なぜ落ちたのか全くわからない状態でした。まずは原因を把握するために、多くの時間を自己分析にかけました。詳細は説明できませんが、面接やESでの表現方法を変えることで一気に内定が近づいたように思います。

シュテルンにてES添削してもらう

はじめに私がひとりで書いたESとは異なる文章でありながらも、より私が伝えたかったことを言語化したESが完成。
ESの2つの設問、職業概要、趣味・特技、などで面接官に伝えたい強みを全て書けたため、面接ではそのさらに先の思いに焦点を当てて質問してもらえた。
(何をしてきたかに加え、思いや心の根の部分について面接で話すことはとても大事です。思いについて質問してもらうためには、ESでできるだけ多くの情報を書いてしまう必要があります。シュテルンの添削では、面接官が知りたいことは先にESに全て書き、聞いてほしいことを聞いてもらえるESが作れました!)

**代表補足
ESで重要なのは、エピソードを長々と語ることよりも、伝えたい魅力を端的なワードで可能な限り多く記入することです。
アピールポイントを言語化し、その証拠となる短めのエピソードを添えるという構成により、あなたの魅力を余すところなく注ぎ込んだ、無駄のないESが仕上がります。

シュテルンにて面接練習


特に苦手意識のある問いや答え方がわからない問いをピックアップ。(私の場合は転職理由や会社の弱みなど)
この質問が来たらこんなふうに答えよう、という答えを考える過程で、自己分析もさらに進みます。

**代表補足
苦手な質問をピンポイントで対策できるのが、我々の長所だと思います。全ての質問に根拠と伝えたい要素を込めて回答作成することで、苦手なように感じた質問も一気にアピールチャンスに変わります。

シュテルンの企業研究


シュテルンはその年の面接方法(今年で言えば、なぜAI面接を導入したのか?、なぜ2次免除措置が取られたのか?)やその年の面接で特に頻繁に聞かれている質問などから、企業研究を常にアップデートしています。
過去の傾向や企業理念などをもとにした情報に加え、その年の傾向をリアルタイムで教えていただけました。

**代表補足
OBOGの情報は昔のものかもしれないし、本当に正しい企業研究の情報など、簡単には手に入りません。
しかし確実な企業研究の方法があります。それは、聞かれた質問を徹底的に分析することです。ESや面接の質問から、企業の状況やほしい人材の情報を読み取ることができます。


シュテルンにて模擬面接


一次面接で聞かれた内容から、最終面接で聞かれるであろう予想問題を作成してくださります。
面接で聞かれる内容は十人十色です。
受験生が1次面接で聞かれた内容から2次面接で聞かれる内容は予想できますし、2次面接で聞かれた内容からはより高い精度で最終面接で聞かれる質問が予想できます。
質問内容から面接官が受験生のどんなところに興味を持っているのか、反対に何を前回の面接で聞きそびれているのか、分かるからです。
しかし、聞かれた質問内容をメモしている受験生は多いかと思いますが、そこから次の面接で何を聞かれるか予想することは難しいのではと思います。
客観的視点&最新の企業情報が必要だからです。シュテルンでは、この2つをもとに、個別に次回面接の予想問題を作ってもらい、準備できました。

**代表補足
個別の予想問題まで作ってしまうのは我々の強みだと思います。
今回は願望バージョン(効率よくアピールできる、きてほしい質問)と、リアルな予想バージョンの2パターンを作成しました。なんと本番では願望バージョンの質問が本当に来ており、それを聞いた私は内定を確信しました。

代表より:内定までを振り返って

やはり一生懸命な人や、十分に受かる力があるのに歯車が噛み合わなかったり、運が巡って来なかったりといった人のことは何がなんでも助けたいという思いがあります。この方はまさにそのような人で、ほんのちょっとレシピを変えるだけですぐに結果が出るだろうと思っていました。

間違いなく個人的に2024年で一番の思い出です。
これからシュテルンにいらっしゃる皆様とも、内定までの充実した日々を過ごしたいですし、それがそのまま成果につながるのではと思います。

内定だけではなく、ともにいい思い出を作りましょう!


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