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*12/28更新JAL 26卒 客室乗務員 インターン徹底攻略
*早期選考は以下の記事で対応可能です👇
インターン対策noteリリース!
こんにちは!エアラインスクールシュテルン代表です。
この度、26卒でJAL客室乗務員を目指している方に向けたnoteを執筆しました。
インターンから受験して、本気で内定を勝ち取りたい!という方、CAとして働くことを検討していて、どんな選考なのか知りたい!という方、どちらにも役立つような、クオリティの高いものを目指しています。
このnoteで得られるものは以下のとおりです。
*12/28 実践編エントリーシートの書き方、回答例を更新しました。
・JALインターンで見られているポイント
・JALインターンESおすすめの書き方
・早期選考に繋げるためにアピールすべき資質
・実践的な自己分析の手法
元々は、24卒~の方々にmacherアプリにて無料でキャリア相談をしていました。(以下より50人分ご覧いただけます。)
その後、2024年8月にエアラインスクールシュテルンを発足し、サービス提供を開始いたしました。
25卒春~夏の期間において、無料体験コースを実施。4名中4名がJAL/ANAに内定しました。(両方内定した方もいます)
成功したこと、失敗したこと、それぞれありますがそれらを踏まえ、我々としてもより良いものを提供していけると考えています。
合格のためにはしっかりと自己分析をし、練った戦略を元にESを書き、積極的かつ的確に自分自身をアピールしていくことが不可欠です。
受験する皆様に、このnoteを通して少しでも進歩や変化を実感していただけたらと思っています。
重要なこと
✅早い段階から、高い質で取り組み始めること
✅ESの時点で、戦略を立てた上で進めていくこと
<著者紹介>
・九州大学工学部卒
・新卒で航空会社にパイロット訓練生として入社、合わずにすぐ退職
・外資金融からスカウトされ悩むも、充実感を求めて個人で塾講師を開始
・stern(シュテルン)エアラインスクールを設立
・テストプログラム参加者4名全員が、JAL/ANAの両方もしくは片方に内定
・稼いだお金で大学院に進学し、地球科学の研究をしたい(受験中)
・小さい頃からの目標は宇宙飛行士
好きなことで稼いだお金で、目標を叶えていきたいと思っています。
選考で目指すもの
優秀な人ではなく、活躍しそうな人から受かる
客室乗務員として活躍すると証明する
JALにフィットし、長く働くことを証明する
上記2つで就活は差がつきます。
他者より優秀な人ではなく、活躍しそうな人から内定を得ていきます。
具体的な例を見てみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1728359091-tT5AFPiO2REcaqIgmKSyQnXu.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1728359091-a6HWwu1TjybnsBeEcKiJdU0C.jpg?width=1200)
この2人を比べてみて どちらの方が活躍するイメージが浮かびますか?
おそらくBさんではないでしょうか。
JALの採用では特に、長く残って活躍する人が求められています。そのため人事/面接官に活躍するイメージを持ってもらうことが、内定に直結します。
憧れを強調しすぎない
以下は2015年の記事です。実は既に選考基準について、JALの人事の方が明言しています。これが全ての答えと言っても過言ではありません。
スクールに行っていたとか、小さい頃から憧れているとか、能力ではなく、どのような人物なのか、豊かな人間性を育んでいるのか、JALで客室乗務員として活躍できるのか?そういうことを証明した人材を取る、と述べられています。
この記事から10年近く経っていますが 未だに変わっていない、JAL選考の本質だと考えています。
内定するための最低条件
選考で示すべきは、客室乗務員として活躍できること、そしてJALへのフィット度だと述べました。
この2つを、さらに具体的な要素ごとに書き出してみます。
✅CA適性 - 接客業、空での仕事、健康面など
✅チーム適性
✅リーダー適性- 強いリーダーでなく、サポート型リーダーで十分
✅JAL適性 -JALフィロソフィとの合致度合いや、社員との相性、人間性
これらが全て揃っていることは最低条件になると分析しています。それぞれの要素の詳細は、インターン本編欄にて述べていきます。
ここまでのまとめ
✅客室乗務員として活躍すると証明する必要がある
✅JALにフィットすると証明する必要がある
上記2つのために・・
✅CA適性
✅チーム適性
✅リーダー適性
✅JAL適性
を示す必要がある。
インターンの流れ
以下はJALの公式資料です。
選考→ 企業研究編→ 実践編 (→ おそらく早期選考) という流れになっています。
インターンの目的
JALのインターンの目的は、「適性ある人を見つけ、早めに確保すること」です。おそらく実践編ののち、早期選考の案内がある方もいらっしゃることでしょう。
見ている適性は、以下のようになっていると推測しています。
ES、AI面接などの選考
・基本的な業務遂行力
・CA適性
企業研究編
以下4つをバランスよくみている印象
・CA適性
・チーム適性
・リーダー適性
・JAL適性
・JAL適性の醸成(JALへの理解を深め、気づくor 伸ばしてもらう)
実践編
*詳細はまだ不明、しかし実践編というタイトルから接客適性やJAL適性をみるものであると予想
インターンで落ちたら本選考も落ちるのか?
結論、インターンに通過して、早期/本選考で落ちる人もいるし、インターンに落ちて、本選考に受かる人もいます。
大切なのは、自己分析をもとに自分のアピールポイントを整理して、人事や面接官に的確に伝えることです。
特に新卒で受験するみなさんは、ポテンシャルの塊のようなものです。準備や実践を通じて、レベルは見違えるように跳ね上がっていきます。
インターンに落ちても、改めて自己分析やアピールポイントの整理をすればいいのです。
ぜひインターンを通して一緒に準備をし、成長しながら内定を掴みとりましょう!
ES作成の段階から、見せに来て欲しい理由
インターンと本選考はまた別、という説明をしました。
しかしながら、インターン経由で決まった方が当然楽ですし、しっかりとした準備をしてインターン選考に挑むことで、本選考の際も大きなアドバンテージを持つことができます。
そのためには、表現の修正や、言い回しの変更といった添削ではなく、的確にあなたの魅力をアピールできるESを作ることが本当に大切です。
シュテルンでは、ESの時点から戦略を練り、選考を進めていきます。
最初から差がつき始めますので、ぜひES作成の時点で見せに来てください。
![](https://assets.st-note.com/img/1728359091-2uPQZIRVwkBGh5yE7FiAKYfp.jpg?width=1200)
自己分析について
✅CA適性 - 接客業、空での仕事、健康面など
✅チーム適性
✅JAL適性 -理念との合致度合いや、社員との相性、人間性
✅リーダー適性- そこまで見られない印象、あるとベター
では、これら4つの適性を示すにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、あなたの①価値観と、②得意なことを4つの適性に沿って、ES/面接の回答でアピールすれば良いのです。
実はどのES設問も、面接質問も、あなたの①価値観と②得意なことを知りたいことがほとんどです。要はあなたが持つ①価値観と②得意を明らかにしてしまえば、あとは的確に答えていくだけなのです。
4つの適性を示すには・・
✅価値観をアピールすればいい
✅得意をアピールすれば良い
それでは①価値観、②得意を明らかにする、具体的な自己分析から行なっていきましょう。ここで勝負がほぼつきます。
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