ZOZOSUIT

ZOZOSUITやっと届いた。デザインが変わり、遅延され、なんだかんだ言われたけど未来感ある。早速ドレスシャツとスーツをオーダー。届くのは9月。9月?遅い。遅すぎる。購入者が殺到してるからか。
まあ良いとして、服のサイズがS、M、Lだけっておかしかった。パンツだってウエストや股下でサイズ選べるけど、結局は裾上げして全体のバランスが崩れる。靴はサイズ多いし、眼鏡だってその人に合わせてバランスや度数を微調整する。海外の人も視野に入れると、より無数にサイズを準備する必要がある。そこで発表されたのがZOZOSUIT。採寸したデータを元にすぐにオーダーメイドされた洋服が安価で手に入るってほんとに画期的。今は届くのに時間がかかるけど、そのうち1週間足らずで自分だけのスーツが届くようになるらしい。「スピード」と「安価」「個別化」この3つがキーワード。これから様々なサービスが、個別化されるのは明らかでしょう。

20代や女性層に強かったZOZOTOWNが男性ビジネス層に進撃してきた。そして青山やAOKIなどの紳士服専門店の株が下落。高齢化で市場の縮小に伴い飲食などの新規事業に乗り出してるみたいだけど、どうなるんだろ。技術革新により、どんどん今までの常識を覆すサービスが出てくる。一夜にして情勢が大きく変わる事も充分考えられる。怖くもあり、面白くもあり、夢がある。

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