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寝苦しい夜にも快適に睡眠をとる方法とは

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は某所にて一日中研修会に参加
通常の業務とはズレますが
新しい知識を吸入いたしました

これから益々蒸し暑い日が続くと
夜も寝苦しくなってきちんとした
睡眠が取れない場合も出て来ます

良質は眠りのカギを握っているのが
実は『体温』であるともいわれています

人の体には皮膚表面の体温と
それよりも少し高い『深部体温』と呼ばれる
脳を含めた内臓の体温があるそうです

通常は夜になると手や足の先から放熱して
深部体温が下がることで自然と眠気が高まって
眠りへと導いてくれるんだそうです
しかし寝室の温度や湿度が高いままだと
この深部体温が下がりづらくなってしまうので
眠りにくくなってしまうのだとか

だからと言って
むやみに部屋を冷やしすぎるのもダメで
冷気によって手足の毛細血管が収縮して体の熱を
放熱する機能を妨げてしまうんだそうです

良質の睡眠が不足すると日中の仕事や勉強の
パフォーマンスを下げるし健康や美容にも悪影響

そこで熱帯夜でも質の良い睡眠をとるための
ポイントとしてあるサイトで紹介されていた
下記の6つをご紹介いたします

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①お風呂は寝る1時間前までにバスタブで入浴する

深部体温をスムーズに下げるために
夏でも38~40℃のお風呂に20分程つかるのが
効果的なんだそうです

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②シャワーだけなら3つの「首」を温めることで快眠モードに

足首・手首・首の後ろなど太い血管の部分に
合計5分ほど少し熱めのシャワーを当てることで
効率よく深部体温を上げることができるそうです

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③リビングや浴室の照度は控えめに

入浴前にリビングの照明をオレンジなど
リラックスできる色にしておくことなど
なるべく照明を暗めにしておくことも効果的だとか

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④部屋着からパジャマに着替えておやすみモードに

パジャマに着替えるという行為そのものが
ルーティンとなり脳がおやすみモードに
切り替わっていい睡眠のきっかけになります

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⑤飲み物はカフェインレスや常温のものを

夕方以降は水や麦茶.ルイボスティーなどの
カフェインレスにするあと就寝前に
冷たいものを飲みすぎると血管が収縮して
深部体温の調節を妨げてしまうので
できるだけ常温で飲むのがよいそうです

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⑥BGMには自然音や歌詞のない音楽を

入眠時のBGMには
雨音や風、川のせせらぎ、鳥の鳴き声などの
自然音か歌詞の意味を追わずに聴ける
インストゥルメンタル音楽などが脳を休めで
リラックスモードに導いてくれるので
睡眠には効果的だそうです

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参考にさせて頂いたのはこちらのサイトです

寝苦しい熱帯夜もこれでぐっすり!睡眠のプロが教える暑い夜の快眠テクニック → こちら

寝苦しいよるの快適な睡眠法について
色々とあるかと思いますがひとつの事例として
ご参考にしていただけると幸いです

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

画像の引用 JakubによるPixabayからの画像

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