源平の戦い、平治の乱が始まった日
おはようございます
週の後半戦に突入の木曜日の朝です
昨日は朝からずっと事務所で申請書類作成
午後になりクライアント先にて打合せ
夕方になり事務所にもどりまた
ひたすら申請書類の作成
まさに書類作成マシーンになった一日(^^)
期限ギリギリの経営管理への変更申請を
複数かかえてまさに会社設立から事業計画作成
事業所の撮影や諸々の立証資料の整理などで
数日前から追い込まれ感がマックス
同業者の分かる方にしか分からない感覚（笑）
さて今らか863年前の
1160年１月19日（旧暦平治元年12月9日）
平安時代末期におこった院近臣らの
対立により発生した政変
この直前に起こった保元の乱とセットで
保元平治の乱と表現されることが多いです
また「源平合戦」とは
狭義では1180年から1185年の
いわゆる「治承寿永の乱」を指しますが
広義では1156年の「保元の乱」から
1192年の頼朝の征夷大将軍就任までを指します
平治の乱はこの保元の乱に続く戦いで
平治の乱の原因には諸説ありますが
一般的に言われている見解とされるのは
保元の乱後に源氏と平氏つまりは
源義朝と平清盛の恩賞に差があって
義朝が不満を募らせたため起こしたというもの
その元凶が二条天皇に譲位したのちの
後白河上皇側近であった信西が
平清盛に対して厚遇したことで
信西を敵とみなした源義朝らが
藤原信頼ら反信西派と結びついて
起こしたのが平治の乱だと言われています
この戦いで勝利したのは平清盛方で
ここから平家全盛の時代が始まり
敗れた源義朝は東国で命を落としますが
処刑を逃れた義朝の嫡男頼朝は
数年後に東国で北条氏と決起をし
「鎌倉殿の１３人」へと続いていきます
時間は只今5時15分
外は真っ暗ですがもうすぐ夜が明けます
どんな夜でも明けない夜はありません
とにかく前向きにいきましょう
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう！
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