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私が学校を変える⁉①
私が特別支援学校へ出向き
奔走したが、結果は振出しに
戻りました。
数日後、中学校から電話がありました。
市の教育委員会から連絡がありました。
〇〇さんが娘さんの事で思い悩んで
いるようだから、学校側でも親身に
相談に乗って欲しい。と連絡があった
ようです。
県立特別支援学校の教頭先生が
そのように教育委員会へ連絡して
くれたとのこと...
その事を教育相談室の室長に
話をしました。
室長は、是非、学校に出向き
掛け合って下さい。
学校の中にある特別支援学級を
国、数、英の3時間だけではなく
1日居られる本来あるべき姿の
特別支援学級にして欲しいと
掛け合って下さい。
お母さんが学校を変えるきっかけを
作ってください。
できることは学校も要望を
受入れるはずです。
今まで誰も言う人がいなかったから
このような支援級になってるのかも
知れませんよ。
確かに娘たちが不登校になり
適応指導教室へ通うようになって
目の当たりににしたのは
こんなにも沢山
学校に行けない子供がいること。
娘が通う適応には娘と同じ
学校の生徒が数人いました。
週1回は学校に行こう‼チャレンジが
ありますが、教室には入れないので
別室登校、それも資料室にいて
自習学習をしてると聞き驚きを
覚えました。
私の娘だけでなく、学校へ行きたくても
行けない、教室に入れない...
そんな生徒たちでも入れる教室を
作ってもらいたいなぁって
思い始めていたので、勇気を持って
掛け合ってみようと決心しました。