自己分析、自己理解
キャリア支援のフレームワークの中では序盤に行われる自己分析、自己理解ですが、経験の棚卸とか価値観なんかありますね
これまず己を知ることから始まる上では極めて重要なのは間違いないんですけど、個人的には、あくまで私のイメージで本当にそうかわかりませんけど(逃げ道確保)
どれもこれも前向き、自己肯定感を下げないように良いところ探しになっている気がしてまして…
もちろん強みだけではなく弱みも探してるからそのつもりではないのはわかっているんですけど…
中にはスタートはマイナスからという支援もあってもいいかな?ってね
先日知人のツィッタラ-とプチオフしたとき、あのちゃんのアナザースカイの話を聞いて、
あのちゃん、嫌なこと辛いことから逃げちゃいけないって言うけど、逃げるってすごくパワーがいるし、逃げてないその場所から離れただけ、自分のこと嫌いだったけど、今はそんな自分を受け入れ人間「あの」が好きって
多分こんな話💦
https://note.com/saiyo_otasuke/n/n9c9635464fd4
これきっとリアルに見ていたらTV番組の編集としてしか入ってこなかったと思うんですけど、明らかに二次情報の知人の言葉から聞いたのもあってかすっと染みいったんですよね
自己を考えると弱みや欠点の方が出やすい人が多いと思うんです
それを中断させて強みを引っ張り出すより、弱み欠点に対してきちんと受け入れる己の分析の方が、それが強みになるのではないかなってね
プラスに変えていこうとか、できないことできるようにしようとかより、マイナスのことしないゼロ地点に止まっているのも安定のひとつなのではないかってね
人間の防衛反応ってすごいらしいじゃないですか、避けるって守るってことですからね、
弱み欠点を理解して出さない生き方、これも立派な自己分析、自己理解の結果
分析してスッキリして帰る講習は多いけど、分析して石橋渡る決意持って帰る講習って当たるかどうかは知らんけど、空席多そうな気がする