フリーランスの働き方と娘の将来 – 親としての気持ち

私は3月からほぼリモートで仕事をしています。

フリーランスという立場なので、仕事を始める曜日や時間も、予定がなければ自分のタイミングで決められる、そんな自由な働き方を送っています。

皮肉にも、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが認知され、今では新しい働き方の一つとして定着しつつありますが

エッセンシャルワーカーや接客業に従事している方々は、対面での業務が求められ、リモートの恩恵を受けられない現実もあります。

先日、100パー出勤の社会人2年目の娘が「自分で仕事の時間を決められるのって、いいよね」と言ってきました。

私は「そうだね。曜日や時間に縛られず、好きなタイミングで働けるのはストレスも少なくて、本当に良い働き方だよ」と答えました。

しかし、その瞬間ふと「まさか、娘がフリーランスになりたいと思っているのでは？」という心配が頭をよぎりました。

リモートワークやフリーランスの働き方が世の中で珍しくなくなってきたとはいえ、まだ社会人2年目。もっと色々な経験を積んでから、そういう選択を考えて欲しいと

キャリアビジョンを幅広く考える大切さを、日頃から支援している私ですが、とかく娘のことになるとつい視野が狭くなってしまうようです。

まだまだ修行が足りないですね。

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