Pastel*Palettesのバンドストーリーをちょっと見た ステップ 2019年6月29日 04:07 ということで、いろんな意味で始まりました。Pastel*Palettesのバンドストーリー第1章の1話から4話まで見ました。サブ垢に流した感想を1か所にまとめておきます。思った以上にストーリーがしっかりしていたので見ごたえがあった。5話以降も今後見ていきたい。— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 結局一般のアイドル論になってる気がするけど、つらつらと書いていく。というか、メモで書いていたやつを一気に流す。— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 ジャニーズにおける「シンメ」というものは、基本“天才”と“秀才”の組み合わせでできているので、僕はそういった組み合わせに惹かれることが多いんですが、ひなあやというのはまさにそれに合致する概念であるわけですよ— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 まず、初対面の丸山彩→氷川日菜の印象が「変わった子」なのは、まさにシンメでよくあるパターン(例:平野紫耀・永瀬廉)なんですよ。まさか自分たちがこれから同じ景色を見ていくことになるとは思っていないのが良い。 https://t.co/WliXeLJxO9— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 突然デビュー言い渡される感じとか、これはバレーデビュー組だなと思いましたね。「You デビューしちゃいなよ」のノリ。— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 個性だけを磨いて本格志向のアイドルになっていくのではなく、アイドルとしての基本的な能力を磨くのに時間をかけるべきだというのは、HiHi Jets加入前の作間龍斗がどこかの雑誌で言ってて「うおー!」ってなった記憶がある— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 丸山彩の「今年デビューできなければ研究生卒業」というのはね、(デビュー後の取材によると)デビューできなければ20歳あたりで事務所を辞めようとしていた永瀬廉に重なる— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 氷川日菜の平野紫耀力が強い— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 アイドルに求められるレベルと、一種のアーティスト/パフォーマーとして既に持っている能力が必ずしも一致しない問題というのは、平野紫耀・髙橋海人あたりが今まさに直面しているやつなので、心にくるものがある— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 以前、伊野尾慧がどこかで「アイドルとは人間性を見られる仕事だ」と言ってたけど、これって本当にそうで、能力とか関係ない部分がかなりあって、自分の努力じゃどうしようもないところがあって、それで色々迷うんだよね…。 https://t.co/B8Lcs7xm0y— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 アイドルとは「歌って踊るもの」という既成概念を気にしてしまう感じ(本人たち&観客)と、バンドとしてそれなりに成果を上げなければいけない感じとのせめぎあいが、バラエティー番組に向かっていったSMAPみたいだなぁと— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 「推され」の苦悩みたいなのも好き。周りからは「あいつは得してる」みたいに思われるけど、自分自身に推されるだけの能力があるとは思えていなくて、それでも大人の期待を受けている以上頑張んなきゃいけない…という。— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 これは佐藤勝利(スペオキ)論にもつながってくる。楽曲で言うと「With you」とか典型例。「臆病だった僕がこんなにも強くなる」。 https://t.co/jHXikli1G0— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 臨時メンバーというジャニーズJr.的不安定要素の中でできてくる信頼関係。— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 大和麻弥論:同じグループになったから信頼関係ができるのではなくて、能力の高さをきっかけに信頼関係ができたから同じグループになる、という逆のパターンを描くことで人間関係に立体性が出ている— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 演奏が止まった時に「Show must go onだよ!」と言いたくなった僕、完全に「ジャニーズ・ワールド」におけるプロデューサー役の立ち位置— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 あと、ヘンテコな曲ばかりというのは(Sexy Zoneに代表される)ジャニーズの「トンチキ」文化と重なるのでOKです— ステップ〈私用〉 (@step_private_) June 28, 2019 きてますね、これは。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する