体質が変わって
今年の大きな変化として、頭痛体質が出てきたというのがあって。これと同時並行で別件の入院が入ったりしたので今年はかかりつけ医の先生にめっちゃ心配されました(高3だから余計に)。欠席しすぎて特定の授業の出席日数がギリギリ2/3を保つラインだったりとかもしました。困りますね。
この体質が精神的なところから来ているのか、マスク付ける生活から来ているのか、正直よく分からないし、実際頭痛になった時も持病の副鼻腔炎のせいという説がどうしても浮上してくるので、考えることが面倒になってくるレベルです。まあなっちゃったもんはしょうがないのでね、何がどう変わったのかをつらつら書きたいと思います。
先の予定を入れられない問題
酷いときは週3~4で頭痛が悪化するので、先の予定を入れることを躊躇するようになりました。映画を見に行く時も、前だったら5日前とかの予約開始ピッタリに予約するとかできたんですが、もう今は前日夜に買うとか直接劇場で買うとかじゃないと無理ですね。事前予約制の映画館は前払いなので1000円が無駄に飛んでしまうのが怖い…。
前みたいに数か月先のチケットを取るってことができるような状態まで戻ることができるかどうかは正直分からないですね。かなしい。オタク、死活問題。
頭痛をとるか副作用をとるか
身体が全体的に弱っていると、頭痛を治そうにもその薬の副作用で逆に体調が悪くなって数日引き摺る、みたいな事案が起きてくるわけです。
バファリンのレベルだとそもそも頭痛に効かないし、ロキソニンを迂闊に飲むと手が震えるし、クリアミンを飲むと眩暈がするし、大体の薬では胃が壊れるし。訳分からないので逆に面白くなってきます。
だから正直頭痛のまま寝てしまうのが一番手っ取り早いんですが、それはそれで高3としてはマズいわけで。難しいなーと思います。
「無理をしない」生活へ
今じゃ考えられないんですが、去年の同時期は毎日カフェイン400mg摂取は当然みたいな最悪な生活習慣だったわけです。逆に去年大丈夫だった事がおかしいんでしょうね。若すぎた。
カフェインは頭痛を誘発するし、深夜帯に白色蛍光灯つけて何かしらするのも頭痛を誘発するし、睡眠不足も頭痛を誘発するので、色々無理をしないで生きようとするようになりました。良いことのように聴こえますが、でもそれは結局寝まくるということになるのでどうしようもないですよね。授業中とかも結構うとうとしたので反省しています。
特に「白色蛍光灯がダメ」っていうのが結構きつくて、自粛期間中から時々蛍光灯付けずに自然光だけでやりくりする時があったりとかね。もう自然派ママならぬ「自然派DK」名乗れるレベルよ。
(しれっと貼る)
講義室は蛍光灯きついので外で作業したりとか、地下鉄移動がしんどいから目瞑ったりとかね。そんなところを意識してやんなきゃいけないのが面倒。
最近でもテスト会場とかで天井が低くて照明と近い場所にいるとしんどいです。自習室もそう。学校のコモンスペースがちょうど良い。サングラス掛けたい。こういうのって共通テストレベルだと頑張れば一定の配慮をもらえるレベルだとは思うんですが、それ以外の試験だと手帳のレベルまでに達してないといけないことが多くてなんかアレですよね。「インクルーシブ教育」と程遠いなと思います。