雑記:「腕をみせる」こと
今日フジテレビで放送されてた「胸キュンスカッと」のコーナーを見た。その名の通り、このコーナーは「先輩やら幼馴染やら同級生やらに一途な想いを抱いているものの、女友達からの嫌がらせを受ける羽目にあう主人公。しかし、その思いを寄せる相手が自ら嫌がらせの存在を見抜き主人公に告白、二人は結ばれる!」とかいうテンプレ夢小説を若手俳優とか若手ジャニーズで実写化するものである。
そんな世界の夢が詰まったこの企画を見ているときに考えていたこと。
それは何を隠そう…
腕のことである。
ユニフォームから覗く、その腕である。腕。
腕…?
少年期~青年期の比較的細い男の腕、これはすごい。
ほら。分かるでしょ?分かろうよ。
なんというか、とにかくすごい。変な意味ではなく、まっすぐ輝く「何か」を放っているのである。ちゃんと遺跡探せば若い男の二の腕の彫刻が出て来るはずなので、考古学の人達には頑張ってほしいところ。
そう、この話に関連して紹介したいツイートがある。これ。
太鼓については個人的に一つの結論が出ていて、ヒロムは太鼓が好きなわけじゃなくてバチを高く上げた時の脇が好きなんだと思う。だからショタほど太鼓やらされがち。
この「ヒロムはショタの脇が好きだからノースリで太鼓を叩かせる」説は、三島由紀がグイド・レーニの「聖セバスティアヌス」とモローの「若者と死」という絵を好きだったことからくる連想に過ぎないが、確信めいた気持ちが私にはあるw
確かに言われてみれば舞台でもコンサートでもジャニーが関わったものには太鼓の演出というのはやたら多いし、脇が見えるのもその通りでしかない。
ほら。
ヒロムとめっちゃ趣味合うじゃん。
タンクトップ+ジャケットとかいうシンプル(婉曲表現)な衣装もここからきているんだろうね。
2019年の「パパママ一番 裸の少年夏祭り!」で少年忍者が「お祭り忍者」を披露した時とか、まさにそう。この公演はそもそも公演名がヤバいので公演中に何をやっても危険判別しようがないのがポイント。
ヒロム、もしかして策士か?
そもそも彼とある程度趣味の一致を見ていないとJr.担なんて続けられるものではないですが、やっぱりそうなんだなといった感慨が……
なんで感慨になるのかは分からないけど。