(アカウント移設記事)各種アカウントの使い分け方と立場について。
この記事は、元々別のアカウントに書いてあったことを移設したものです。
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このnoteの最初の記事ということで、アカウントの使い方についてまとめていきたいと思います。とはいえ、この記事に書かれている使い方が曖昧になったり変わったりすることもあるかもしれませんので、それをご考慮いただけると幸いです。
「審査部門」という難しい役職
僕は、文化祭実行委員会の中で「審査部門」という部門に属しています。審査部門というのは、デコを審査する審査委員会をサポートし、よりよい審査を目指す部門です。この仕事内容から分かるように、審査部門の人間は、特定のデコに関して良いとか悪いとかそういったことを言うべきではない、というか言ってはいけないと考えています。
しかし、24時間365日公平な立場で振る舞うというのは難しく、それはネットの世界でも同じです。僕はなんやかんや負けず嫌いなので、例えばTwitterでは自分の属するクラスだけフォローしたい!みたいな気持ちがあったりします。
こういうややこしい立場にいる中で、僕は普段の言動に加え、インターネット上のアカウントの使い分けをしっかりしないと…と思い始めました。
その結果、様々なサービスについて、以下のような使用方針がまとまりました。
基本的なサービス
僕の場合、学校から貸与されているGoogleのアカウント、仕事用に使っているメールやDropboxのアカウント、さらにはLINEといったほとんどのサービスは、全て本名を使っています。名義はあまり変えたくないので。
アイコンも、すべて空の画像です。特定のイメージに染まらず、なおかつ他の人と識別しやすいように設定しました。
Twitterという例外
ただ、例外になるサービスがあります。Twitterです。これについては、かなり長い間考えました。
まず、基本的な考え方として、僕は「文実、特に審査部門の仕事内容をできるだけオープンにしていきたい」と考えています。そこで、できるだけ学校で仕事内容を公開したうえで、どうしても学校ではお伝え出来ない企画の意図等を可能な範囲でお話ししていくためにTwitterアカウントが1つ必要と考えていました。
ただ、そのアカウントはあくまで「仕事上の立場として」喋る場所なので、特定の人をフォローしたりといったような偏った言動はとれません。(参考にしたページ)しかし、それでは鍵垢の人のツイートを見ることができないので、もう1つアカウントを作り、個人的な話(趣味の話)をする場所を設けることとしました。本来であればそのアカウントも鍵を掛けずに運営したいのですが、筑駒メッセに関する連絡等、内部生向けのツイートが不用意に拡散されたり、まとめられたりするリスクを考慮し、念のため鍵をかけることもあります。
そして、両アカウント共に、公的な連絡用に使う機会が多いLINE等の他サービスとは一線を画し、「ひとりごとを言う場」として運営していきたいと考えています。(空のアイコンを使っていないことからお分かりいただけるかと思います。)
ちなみに、検討の初期段階では「Twitterも本名でやって良いかも」と思った部分もあったのですが、全く面識がない人に本名と学校名が結びついたプロフィールを見られるのはなんとなく怖かったので、やめました。
Twitterとnoteの連携
Twitterに投稿していく中で、おそらく生じるのが「書ききれない」という問題や、「後から振り返るのが難しい」という問題です。
これを解消するために、noteのアカウントを2つ作成し、Twitterの2つのアカウントとそれぞれ連携することを決定しました。これから、この記事のように自分の考えていることをお話しできたらと思っています。
最後に
ここまで、立場の問題とアカウントの使い分けについてまとめてきました。これらの方針を基に、自分の身を律し、審査部門としての職務を全うしてまいります。