真意はいつも伝わらない
こんにちは、アユミです⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
めちゃくちゃ早くに寝たら、思い切り夜中に目が覚めてしまいました…
今日はちょっと真面目な話。
実はここ数ヶ月、ずーっと悩まされていること。
自分の考えていること、根底にある思いが全く伝わらないということ。
昔から割とよくある。本当によく誤解をされる。
わたしは人の見た目とか性別とか年齢とか学歴とかほんっとうにどうでもいいし、良くも悪くも人のことにあまり興味がない。
「Aという人がいる」という事実があれば、それはそれ以上でもそれ以下でもなくて、例えばその人が何をやろうとどうでもいいし、犯罪を犯そうが一時的に感情は動くだろうけどそれはその時のその人であって、誰もがみんな可能性は秘めていてその一面だけで決めつけるということをしたくない。
もちろん、それってわたしが決めつけないことも大切なんだけど、相手だって変わる努力があってこそ、お互いにお互いを尊重して相手を認めることが出来てこそだと思っている。わたしだって完璧な人間じゃないので、その都度反省しながら伝えられる気持ちは素直に相手に伝えるようにしている。
というか、そういう風に変わるように努力をしてきた。
特に今年に入ってからは本当にそれを意識して過ごしてきた。
相手の悪い部分にばかりフォーカスしても何の成長にもならないし、相手の悪い部分にばかりフォーカスしてしまうというのは表裏であって、結局は自分自身の中にあるものを見ているのだと気づいたから。
自分の意識次第で自分は変われるし、意識が変われば体調も変わるし、体調が変われば心も整うし、心が整えば自分の周りにいてくれる人たちも変わってくる。
わたしは本当にずっとわたしのダメな部分をわかりながらも、遠くで見守ってくれた友達がたくさんいてくれたから今の自分があるし、今まで自分に起こったことがあるから今の自分があると感謝している。
変わりたいと思っても変われずに過ごしてきた人生だった。
自分を卑下することで、他人を卑下することで楽をして生きていた人生だった。
そんな時期もあった。それでも友達は大切にしてきたという自信はある。
自分が我慢すれば色々なことが上手くいくんじゃないかと我慢し続けてきたけれど、やっぱりそれって心身ともにダメージが大きくて、結果的にそれが周りに迷惑をかけてしまうことになって、全然ヘルシーじゃなかった。
自分が自分らしくいられる場所があることで、わたしはわたしを保ってきた。
自分が馬鹿なふりをして言わなきゃいいことも我慢して、そうやって我慢すれば世の中が上手く回ると思ってそうしてきたけれど…無理だよねー。
みんな本当の気持ちは自分の中にあって自分にしかわからないことがある。
心から信頼できるパートナーが出来ても、それでもやっぱり自分の中にあって口に出来ないような辛い経験もある。家族も友人も知らず、わたしにしか知らないことがたくさんある。誰にも言えないことがある。
きっとみんなそういう気持ち、少なからず持っていると思う。
人は勝手なことしか言わない。
表面的に見えている一部でしか判断しない人がたくさんいる。
ほんと、そういうのしんどい。わたしはもう気にしないことにしたけれど、そういう世の中が本当に疲れる。
そういうことで傷つく人をもう見たくないなーと思っている。
早朝から何書いてるんだろう…
今日は久しぶりに会う友人と一緒にわたしのルーツ、マッキーのライブ♪
号泣の予感しかないので先に謝っておこう。