そふえ@マンガライター&グルホネットの中の人
2024年カウチサーフィン ホスト再開 英語が大してできない大阪のおかんが、リアル国際&異文化交流体験を通して、日本と自分の現在地を書き留めるマガジンです。
ノンプログラマーのワーママが、社内DX化にチャレンジするマガジンです。IT技術が現場に浸透しにくい障害福祉事業での社内DX、脱Excel、ツール選定、体制作り、ベンダー側との均衡といったテーマについて発信します。
障がい福祉事業で支援員として働いていたとき、なんで相談支援事業という制度は福祉事業にしかないのだろうと思っていた。こんなに便利で、素晴らしい仕組みがあるんだ!と驚いた。でも、全ての人が使えるサービスではなかった。 世の中には、障害のあるなし、介護の必要性に関係なく、生活困窮していたり、お金に困って借金する人もいる。何かしらの依存症や精神病を(一時的に)患っている人もいるのに、なぜ”福祉”の枠でなければ使えないのだろうかと思った。 日本の社会福祉制度は複雑だし、全て自分だけ
カウチサーフィンで、海外の人を受け入れしていると思うことがある。 この人達はその国のアッパー層なのだろうかと。 日本に2週間~数ヶ月滞在しているという人に出会うと、すごいレアな一握りの人に出会ったのだろうかと疑問に思う。 でも、なんか違うのだ。『スゴイ人』そうじゃない。 この『スゴイ人』そうというのは、自国でバリバリに仕事をしていて、めっちゃいいところにお勤めとか、いくつも事業を持っているような人とか、そういう人じゃないということ。 めっちゃ努力をして、人と違うこと
中国の北京に住む人たちの平均年収は200万くらいらしい。 それでも、日本の外食チェーンの客単価は日本より高いそうだ。 「えっ、どういう事!? 」と思った。 節約志向がない?宵越しの金は持たない?将来の不安がない?中国人の心理は分からないけど、きっとこれからの自分の未来とかを楽観視できるんだろうなと思う。 可処分所得に対しての外食費の比率までは分からない。日本より客単価が高いというなら、年収の割に、消費が旺盛だということなんだと思う。 でも、これってきっと日本以外の国
子どもの宿題の話です。 息子が通う小学校は2年生から自主学習というものがはじまった。 テーマはなんでもいい。勉強する内容は子どもが自由に選んでいいそうだ。 毎週届く、担任の先生からのお手紙には、「今週はこんな自主学習があったよー」と、写真付きで紹介されている。 そこに紹介されたくてたまらない彼は、「どんなことなら紹介されるかな?」と気持ちは結構前向きだ。 だがしかし、、、、? 自主学習、私が小学生の頃もあったと思う。しかし、もう少し上の学年からだった気がする。
Xでの炎上に辟易。誹謗中傷もたくさんで、SNSから距離を置いている今日この頃。 そんな中、こんなイベントに参加しました。 大人と子どもが入り交じって、一つのテーマで話し合うこのイベントでは、トークに参加するのは大人だけかと思いきや、子どももちゃんと聞いていて、質問すると自分の考えを言うこともあります。子どもがその場に参加していないようで、参加しているっていう不思議な体験ができます。 子どもの新たな一面が見つかることもあり、たま~に参加しています。 今回のテーマは「ケン
今でも鮮明に覚えている12歳の時の記憶がある。 30年も前だ。 中学校1年生、初めての三者面談。小学校にはそんなシステムはかなったから、かなり緊張していたと思う。 担任の先生は、どこか自分のお父さんに似ている、線の細いメガネをかけた七三分けの先生。 そこで母ちゃんが、担任の先生に、「この子、𓏸𓏸高専に行きたいらしいんです」って、言った。 かなり驚いた。まさか、そんなことをこんな場所で言われると思ってなかった。 ブワッで怒りにも似た感情が湧き出て、「お母さんはなんでそ
カウチサーフィンは、旅行者のためのSNSとして知られています。 旅先で無料で現地の方の家に宿泊できるマッチングサイトとしての機能がメインですが、宿泊を伴わなず、現地の人と旅行者が交流できる「イベント機能」もとっても使いやすいです。 この機能を使えば、旅先で現地の人や他の旅行者と交流することができますし、パッケージツアーにはないフレキシブルさと、リアルな現地文化に触れられる旅行体験がカンタンにできます。 今回は、この「イベント機能」について、ご紹介します!旅行者を泊めるの
ずっと英語に関するなにかを続けているけど、芽が出ないこともある。そもそも、「好きだから仕事になる」とは限らない。 「かつて、好きだったから」今も好きになるかなと、やり始めたマンガを読むことも、読むことは好きだけど、それを仕事にすることは別問題だよな、と今更ながらに感じている。 シゴトとして、やってきた業務改善とか、バックオフィス業務は、そもそもシゴト以外では発動しないタイプの業務で、好きとは無縁だったはず。でも、いつの間にか、本業副業問わず、「稼ぎやすいキャリア」になって
自宅に異国の人がたまに泊まりに来る我が家では、子どもたちはどういう反応なのか。 今回はカウチサーフィンが、英語教育とか、異文化への興味関心に役に立つのかについて、我が家のケースを紹介します。 タッチポイントを増やしてあげることしか出来ない正直、これに尽きます。 多少、英語に触れる機会があっても、「自分で何とかしたい!伝えたい!」という気持ちが湧かない限り、英語学習には繋がらないです。 小学校などで、英語教育が始まって、学校の勉強の中でも英語に触れる機会は増えてきています
カウチサーフィンと併用して使うといいSNSを紹介した時に、カウチサーフィンのリファレンスについても書きました。その中で、相手が不安にならないコミュニケーションが基本だと書いたんです。 この事について、もう少し深堀りしたいと思います。 プロフィールくらい見てよねカウチサーフィンは、旅先で無料で泊まれるサービスなので、旅のコストをかなり抑えられるサービスです。 交流を楽しむためのサービスであっても、サービスのコンセプトを無視した使い方をする人を排除することはできないので、
家に外国人を受け入れるんだから、英語でのコミュニケーションは必須だし、それなりに話せないとそもそも無理なんじゃ、、、。 英語アレルギーのある人や、英語を勉強して、挫折した経験のある人は、英語でのコミュニケーションってだけで寒気がしてしまう人っていると思います。 かくいう私もそうでした。ここで、私がカウチサーフィンを始めるきっかけになった出来事を紹介します。 英語を話せない老夫婦がホストファミリーをしていたかなり昔になってしまうんですが、全国友の会という地域コミュニティに
カウチサーフィンでゲストとやり取りするのに、アカウントがあるといいSNSを3つ紹介します。 カウチサーフィンを通して来る最初の連絡はカウチサーフィンのサイト又はアプリのDMで届くのですが、何度かやり取りをしていると、先方から個人のSNSアカウントが届いて、カウチサーフィン以外のSNSで当日の連絡手段に使ったり、写真の交換をする場合もあります。 (カウチサーフィンのプロフィールでは、SNSアカウントを記載する場所はなく、基本的にカウチサーフィンのチャット機能を使ってやり取
日本でカウチサーフィンと言っても、言葉すら知らない人が多いです。 それもそのはず、日本で宿泊系のシェアリングエコノミーを利用したことがある人は、わずか4.0%。以下の消費者庁の調査は有料のサービスを想定された質問だったので、Airbnbを指した調査報告といえそう。となると、カウチサーフィンに絞ったら認知度は、かなり低いと思います。 カウチサーフィンの利用者は1200万人日本ではほとんど知られていないカウチサーフィンですが、海外では同様のサービスの中ではぶっちぎりで登録者数
はじめに 海外旅行に行きたいけれど、円安でとてもじゃないけれど行けない。ましてや子どもを連れてなんて夢のまた夢… 連休に旅行に行くと混んでるし高い。日々の生活が精一杯で、費用も計画に割く時間も捻出できない。 日本という小さな国で生活していると、色んなことに麻痺してくる。 忙しさを理由にしてしまう。でも、それは自分を守ることでもある。海外旅行なんてキラキラしたものは、余裕のある人がやることなのだ。口座から減っていく預金と睨めっこしている私に、一撃10万単位の余暇は贅
こんにちは、グルホネットの中の人の祖父江です。 2022年2月に障害福祉事業所(就労支援事業所)に入社し、今はポータルサイトのコラム作成を担当しています。 Webポータルサイト『障がい者グループホーム検索サイト グルホネット』の裏側で縁の下の力持ちとして活躍してくれているサスケWorksの活用事例紹介もいよいよラストとなりました。これまでお付き合い頂いてありがとうございます! 今回は、グルホネットの掲載料や広告費用の回収といった売上管理で大変お世話になっている帳票類の作成
こんにちは、グルホネットの中の人の祖父江です。 2022年2月に障害福祉事業所(就労支援事業所)に入社し、今はポータルサイトのコラム作成を担当しています。 Webポータルサイト『障がい者グループホーム検索サイト グルホネット』の裏側で縁の下の力持ちとして活躍してくれているサスケWorksの活用事例紹介も第8弾となりました。 今回は、グルホネットを運営する中でイベント集客時にめちゃくちゃお世話になっているメール一括送信機能について解説します! SNSやHPを使った情報発信