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なぜ宿題嫌いの長女がRISU算数には面白さを感じられたのか…

気がついたら、更新しないまま1年…だいぶご無沙汰しておりました。
長女が小学校にあがったかと思えば、コロナの影響で初日から休校…。
下の子ども達の保育園も休園となったため、突然訪れた子ども達との2ヶ月間に及ぶ外出自粛生活。

後ろ向きになってもしょうがないので、”おうち時間”を楽しむアレコレやってみました。子育てに関して様々な発見がありましたので、また追い追い書いていこうと思います。まず今日は、タブレット学習について。

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自粛をきっかけに、あちこちでオンライン学習が話題になっていたので、どんなオンライン学習システムがあるのか、一通りまとめサイトをチェックしました。

ただ、まだうちの子ども達(7歳、4歳、1歳)にオンライン学習は早過ぎるかな…という気がしたので、決めきれずにいました。しかし、そんな折「RISU算数・RISUきっず」体験の機会を頂いたので、やってみることに。

※通常は即申し込みですが、体験してみたい方は「限定50名」だけ体験できるそうで、記事の最後にクーポンコードを載せてあります。

「RISU算数・RISUきっず」を簡単に説明すると、1人1人の子どもに合わせて効率良く算数の学習を進めるためのタブレット教材になります。算数が苦手な子は「苦手克服」を、算数が得意な子は「先取り学習」を、といった感じですね^^

とりあえず、体験開始!
届いたRISU算数タブレット一式がこちらです。

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食いつきが良かったのは4歳の長男。もともとテレビゲームやIpadいじり大好きBOYなので、同じような感覚で「RISUきっず」もスタートしたようです。

7歳の長女は、しばらく手をつけず…。実は、小学校からの宿題が嫌で嫌で、勉強そのものを嫌いになりかけていました。ひたすら同じ字を書くだけのひらがなプリント、似たり寄ったりの計算問題の羅列に、あぁ〜面倒くさい…とブツブツ。すでに十分できている内容を何度もやらされる宿題は、学習というより「作業」に近い感覚だろうから、その宿題は、やらなくてもいいよ…と言ってしまうわたし。「勉強=こなすこと」だと思って欲しくなかったし、学ぶこと自体を嫌いになって欲しくなかったので。

そんな調子もあって、RISU算数も放置していたのですが、ちょっとだけやってみる…と始めた途端、唐突にハマり出しました!!!「そんなにやらなくても…」と思うほどに。

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「だって、面白いもん。ポイント貯めたいし!」これが長女の言葉。

この”面白い”こそが、モノゴトを続ける際の最大の原動力だと思うのですが、なぜ長女がRISU算数に面白さを感じられたのか、わたしの目線でもうちょっと深堀りしてみたいと思います。

◎面白さの鍵その1:個々に合ったレベルの問題構成

「RISU算数」は、最初に実力テストがあります。このテスト結果に合わせて、学習の内容が組まれるようです。言うまでもなく、これってすごく大事で、難しすぎてもヤル気は起きないけど、簡単すぎて張り合いがないと、面白さも感じられないんですよね。

その点、RISU算数は、「個々のレベルにあった問題を出題」かつ、同じような問題ばかりを解かせる(こなす)のではなく「応用問題を混ぜて考えさせる問題」があるので、飽きずに、本人の中でも着実に”解いている感”と”身についている感”を得られるのではないかと考えています。

ちなみに年中・年長さん向けの「RISUきっず」はそういった実力テストがなかったので、スタートからしばらくは簡単な問題が続き、息子は簡単すぎてつまんない…とやらなくなってしまいました。個々に合わせたレベルでの出題って、本当に大事なんですね!

◎面白さの鍵その2:気が向いた時にどこでもできる

好きな時間、好きな場所でできることはタブレット学習のとても大きなメリットだと感じました。大人も同じですが、気分がのらない時に無理やり頑張るのって辛いですよね〜(まぁ、必要な場面もありますが)。逆に気分がノっている時ほど、いい結果に繋がる可能性が高いとも言えます。

特に子どものうちは、本人の気分に合わせて学ぶことが、一番効率よく効果をあげられるのでは…と個人的には思っています。大人にできるサポートとしては、頑張らせることより、その気にさせる…かな(笑)無理をさせて嫌いになってしまうのが一番もったいない!と思うので、好きな時に好きな場所で学習できるタブレットは最高ですね!!

娘はyogiboに挟まってやるスタイルがお気に入りのようです。笑

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◎面白さの鍵その3:ポイントを貯めてアイテムをGETできる

人間て、なにか明確な目的があると頑張れることってありますよね〜。それです、それ(笑)

RISU算数は、問題を解いて鍵を集めるとスペシャル問題にチャレンジできたり、ポイントを貯めると様々なアイテムがGETできたりします。それに気がついた長女は「ポイントためて、これ欲しい〜!」と、俄然やる気を出したようで、ポイントが増えるたびに、ニコニコで見せに来てくれました^^

単純ですが、分かりやすく頑張る目的とそこまでの道のりが見えていることって、子どもにとって、すごく力になるんだな、と感じました。

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ここからは、わたしが親目線で感じたメリットを少し紹介しておきますね。

◎親目線でのGOODポイント:適切な復習の時間をくれる

楽しそうにテンポよく進める娘を見る一方で心配だったのが、本当に理解が定着しているのかどうかです。というのも、問題が難しいと感じた場合には、タブレット上でヒントを見られるようになっているので、その場では正解したとしても、ヒントなしで解けるほど、理解が定着しているとは思えないものもあったからです。

その点をみていると、「RISU算数・RISUきっず」は忘れてしまいがちなタイミングで、復習問題を出してくれることが分かりました。それも、むやみやたらに全部の問題を復習するのではなく、間違いが多かった部分を重点的に出題してくれるので、的確に地に足の着いた学習をすすめることができ、安心しました。

◎親目線でのGOODポイント:親が学習をフォローしやすい

RISU算数タブレットは、つまづいている問題で「ヒント」が見られたり「先生動画」で解説をしてくれたりするので、自主学習の強い味方になります。ただ、まだ小学校低学年で先取り学習を進めていると、「ヒント」と「先生動画」だけでは、しっくり来ていない様子があるのも確かです。そこは親がフォローする必要があると感じました。

そんな時にも助かるのが、「ヒント」や「先生動画」です。親も一緒に見ることで、子どもに教えるべきポイントが明確化され、教えてあげやすくなります。子どもの学習にたくさんの時間は割けない親にとって、教えるべき要点が分かっているというのは、かなり助かる機能です。

以上が、「RISU算数」「RISUきっず」を体験して感じた内容です。

ちなみに、タブレット費用は無料で、しかも解約後も復習のために使い続けられるというから驚きました!月額料金は、学習を進めるペースによって0円〜8980円(上限)と変動するようなので、詳細は公式HPをご覧ください。ちなみに、利用者の平均速度は学校の1.5倍程度で、2980円のようです。

※通常は即申し込みですが、体験してみたい方は「限定50名」だけ体験できるそうです。下記のURLからクーポンコードを入力し、お申し込みされた方が対象になります。ご興味ある方は、体験内容の詳細も下記より合わせてご確認ください。

体験版専用HPは下記をクリックすると見られます!
RISU算数(小学生〜)の体験版はコチラから
RISUきっず(年中〜年長)の体験版がコチラから
*クーポンコードは 「stm07a」です。

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