【旅日記】長崎旅行④眼鏡橋とちゃんぽん
今頃?感が否めないのですが、GWに訪れた長崎と福岡の話を少し認めたいと思います。
なぜなら、先日の11月の三連休で長野、岐阜、静岡を周ってきまして、今回の旅日記をお届けしようと思いたったんですけれども、その時ふと思い出したんです。長崎と福岡の話、終わってない!って。ですので、こちらも進めながら新しい旅日記の方もお伝えしていきたいと思っています。皆さんの失笑が聞こえてきそう…
さて、気を取り直して、もしも話が遠すぎて繋がりがわからないという方はこちらからご覧ください。
長崎旅行①旅前準備と柳川編
長崎旅行②海に1番近い駅(実はこの話だけnoteでぬけていたので、ブログの方のを貼っておきます。
長崎旅行③市内で歴史を学ぶグラバー園
長崎旅行④歴史を学ぶキリシタン編https://note.com/stellange2019/n/nf0307843faa7
グラバー園と大浦天主堂でそれぞれ歴史を学んだ後は、お腹が空いてちゃんぽんを求めて長崎市内を彷徨い歩きました。私はラーメンの中で1番好きなのはちゃんぽん!なのです。ですが、数年間胃腸炎を患っていたため、食べるのを控えていました。ですが、今回、大三東駅から長崎市内に来る途中で薬ありですが、食べる事ができたので、もう一杯食べて帰りたいと思っていたのです。結果的には今回の旅行で三杯たべることになるんですが笑
長崎市内には中華街があるとのことなので行ってみましたが、GWなのでどこも激混みでした!1番行きたかった名店、店構えが立派な四海樓も、もちろん満席。仕方なくお土産にお家で作れるちゃんぽんを買って、眼鏡橋の方へ行くことにしました。
橋に向かう途中で、どんぶりサイズの茶碗蒸しで有名な「吉宗」を覗きましたが、中途半端な時間だったため、お店はアイドルタイムで、持ち帰りも要冷蔵のため難しく、泣く泣く断念しました。
そして、時間の関係でオランダ坂は遠巻きに見て終了。次回のお楽しみにしておきます。
そして、きました!眼鏡橋👓
素晴らしいですね、この造形。
こちらの眼鏡橋は1634年、興福寺の黙子如定(もくす にょじょう)禅師が架設したとされています。川面に映る影が双円を描き「メガネ」に見えることからこの名前がついたと言われ、東京の「日本橋」、山口の「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられます。錦帯橋はまだ見に行けてない!!
1982年の長崎大水害で一部が崩れてしまいましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されています。
階段で、川縁に降りて、水辺りを歩いたり、飛び石で反対側に渡ったりできました。実はハートストーンという恋愛成就のパワースポットでもあるらしいのですが、特にそれは見つけずに美しい橋を下からも上からも眺めていました。
この川には眼鏡橋の他にもたくさん橋がかかっていて、右側と左側を行ったり来たりしたり、
お土産物屋さんを見たりできました。中でも、
近くの焼き鳥屋さんで買った焼き鳥が美味しかったー
中国の旧正月に合わせて行われるランタンフェスティバルでは華やかな賑わいを見せるらしく、一度その時期に行ってみたいものです。
眼鏡橋を堪能した後は、長崎公園の上の方に位置するじゅん食堂さんへ、ちゃんぽんを食べに。
夜のオープンを狙って行ったのですが、一巡目では入れず、1時間後ぐらいにやっと入れました。
シンプルなザ・ちゃんぽんというお味。
こうして、長崎の旅を終えて福岡方面に戻りました。
九州、とても素敵なエリア。食べ物も美味しいし、見たことのない物をたくさん見て楽しみました。次回訪れる時は、佐賀のバルーンフェスタに合わせて行きたい!
そして、熊本、宮﨑、大分なども訪れたいです。