蟹座に月があるとき ~かてぃんさん
占星術で蟹座とは:
感情が揺らぐ、仲間を大切にお世話する、心配する、などありますが、
聴覚・耳が良い、音楽のセンスがいい、音楽が感情に訴える
という要素もあります。
7月の蟹座の月
角野隼斗(かてぃん)さんのピアノを初めて聴いて、
恋に落ちたように心を掴まれた。
かてぃんさんのN金星と私のN金星が蟹座でコンジャンクションしていて
音楽の感性が一緒なんやわと、勝手にうれしい。
この日、T蟹座月は魚座木星とトライン。
芸術に触れるといい日だよと言われ、好きな音楽に出会うと意図した。
きっかけは、
大好きな映画「ニューシネマ・パラダイス」の演奏
9月の蟹座の月
かてぃんさんがゲスト出演したライブをストリーミングで視聴。
アストル・ピアソラの生誕100年を祝うピアソラライブ。
好きなギタリスト大萩康司さんや、チェロの宮田大さんも共演。
Yo-Yo Ma のチェロの演奏で日本でもブレイクした「リベル・タンゴ」など
情熱的だったり、クールな演奏に酔いしれた。
10月の蟹座の月(昨日)
かてぃんさんのファンクラブの会員証が届く。
とてもテンションがあがり、一日ハッピーに。
T月はN蟹座金星にコンジャクション、魚座海王星とトライン。
芸術や自然にふれて、感情に浸ったり、インスピレーションをもらえる日。
沢山音楽を聴いたわけではないけれど
夜中にかてぃんさんがアップしたYouTube を見て胸が詰まるような思いに。
そこから私が受けたメッセージは、
昨日の蠍座太陽のサビアンに通じるものを感じるとともに
蟹座月にオポジション(対面)の冥王星的でもあった。
冥王星は蠍座のルーラーにあたり、
自分の潜在意識があぶり出されたり、覚悟を問うてくる。
昨日の太陽のサビアン 蠍座5度 byすたくろさん
・「大切な思い」「信念」があれば感情の波に動じることはない。
・焦らずに堅実に地道に。粘り強く忍耐すること。
・じっくりと腰を据えて長期的な展望に立って生きること。
・イバラの道だとしても、どれほど時間がかかったとしても
信念を持って続けていくこと。
・「これだけは永遠に想い続ける」「どんなことがあっても守りたい想い」
を持つこと。
・試練を乗り越えていくことで新しい自分に少しずつ進化していく。
私は覚悟できているのだろうか?
どれほどコミットしているのか?
サビアンについては、
すたくろさんのサイトから引用させていただきました。
角野隼斗さん
YouTubeでは、かてぃん名義で大活躍のピアニスト。
先週終わったショパン国際ピアノコンクールでも、
素晴らしい演奏を披露されました。