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他人の人生と比較、自分を責めてしまう思考、無くしたいのに

最近の自分について、取りとめのない日記として軽く書き綴ろうと思います✍

もう、私の、上手くいっている一部を見て他人の人生と比較する思考、そして自分には何もない、何も成し遂げられていないと責めてしまうこの思考、えいやっ!!とゴミ箱に全部投げ捨ててしまいたい。

他人の人生の一部を切り取って見てしまうのはきっと自分自身にちゃんと目を向けられていない証拠。

例えば、採用ページで見る働く社員さんのインタビュー記事。
今、仕事探しをしているからこそ感じるのかもしれないけど、もうすごくすごく輝いて見える。

ちゃんと人生にストーリーがあって、納得感があって、キラキラして可能性に溢れてる。

私、もしこの会社に入ったとしてこんなストーリー話せるかな、上手く話しをまとめて記事におさめてもらえるのかな。とか勝手な想像を繰り広げる。

『私の人生、この人みたいに全然ちゃんとしてない。』

例えばSNS、動画やこのnoteの記事、その人の頑張ってること、努力していること、楽しかったこと、嬉しかったこと…
自分の気持ちが沈んでいるときに見たらそれに比べて自分は…とそりゃ益々自分を責めてしまう思考に陥る。

『私、今この人みたいに全然頑張れていない。』

そして自分と同じ感情の人っていないのかな?という思考になり、負の情報を自然と集めてしまって余計負の感情にとらわれる。

人と比べていないで自分のやりたいことやできることに集中すればいいって分かってるはずなのに、なんでこんなにも誰かの人生の一部を見ては比べて自分を責める方向にいかせるの〜って葛藤しているときが苦しい。

私の、私に対する理想像があまりに高すぎるからきっと苦しいんだよね。
そして他人目線も含まれてる私の高すぎる理想像。

お金がなくたって、どんな働き方だって、周りからどんな風に思われようが、どんなことを言われようが、今まで選択してきたことが失敗だろうが、今生きていて少しずつ自分なりの行動ができてるんだから全然大丈夫なんだよ!って過去の私にも、今の私にも、未来の私にも言ってあげる。

迷って、戻って、進んで、また迷って。

そんな自分との葛藤の日々だけど、ひとつずつゆっくりと自分を取り戻して大事にする。

全て完璧にやろうとするんじゃなくて、
スーパースモールステップで。

気持ちが落ち込んだときは、
色々な専門家の方々が本や動画で言っているように、
・軽い用事を作って外に出て散歩してみる
・信頼できる人に話したり相談したり、
  自分の感じた気持ちをノートに書いてみる
・何よりスマホやパソコンなどの
  電子機器、情報から少し距離をとる

ことがとりあえず今自分にできることかな。

まだまだ凝り固まった思考を和らげるには時間が掛かりそうだなぁ…( ;v; )

誰かの人生の一部となんて比べなくても自分にはちゃんと好きなことがあって、唯一無二の魅力があると思いながら!
ゆっくり休んでまた明日( *ˆoˆ* )!

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