「ゆるすということ」についてもう少し話す
今回も「ゆるすということ」について書く。
前回紹介した「ゆるすということ」は名著だと思うが、Amazonのレビューを見ると「わかりにくい」「ぴんとこない」という感想も若干あったので、私なりに「ゆるす」という事を解釈してみる事にする。
ゆるせない状態の時は、
ふとした事で相手の事を考えてしまい「ゆるせない」という感情が湧きたつ。
「相手が憎くて仕方がない。」
「なんで自分がこんなに苦しんでるのに、相手は私の事など気にもとめず平気で暮らしてるのか考えて辛い。」
「相手も私と同じ