STELLA

現実世界を生きるためのリアルなスピリチュアル情報をお届けしたい花と星の魔女。 主に、西洋占星術、タロットカード、フィンドホーンフラワーエッセンスのセッション、オーラ・前世リーディング等を行う。

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最近の記事

「ゆるすということ」についてもう少し話す

今回も「ゆるすということ」について書く。 前回紹介した「ゆるすということ」は名著だと思うが、Amazonのレビューを見ると「わかりにくい」「ぴんとこない」という感想も若干あったので、私なりに「ゆるす」という事を解釈してみる事にする。 ゆるせない状態の時は、 ふとした事で相手の事を考えてしまい「ゆるせない」という感情が湧きたつ。 「相手が憎くて仕方がない。」 「なんで自分がこんなに苦しんでるのに、相手は私の事など気にもとめず平気で暮らしてるのか考えて辛い。」 「相手も私と同じ

    • ゆるすということ

      今回語りたい、ゆるすは「許す」ではなく「赦す」と表す方のゆるす。 という事である。 ということで今日は「ゆるす」事について書かれた名著 「ゆるすということ」についてのレビューです。 最近(2024/7/18)、上記の新装版が出版されましたので、書店でも手に取ってご覧になれると思います。 この本は、多数の名著を記した精神医学者ジェラルド・G・ジャンポルスキー氏が著者で、日本語訳は元玉川大学教授で、多数の本の翻訳をされた大内 博さん。 残念ながら、大内博さんは、残念ながら201

      • 電車の中で大泣きした話

        母は、寒がりだったのに、厳寒の2月に亡くなった。 亡くなってから、あわただしい日々が続き、悲しむ暇もなかった。 でも、初七日法要も済ませ、空港へ向かう電車の中でふとある風景を思い出し急に涙が止まらなくなってしまったのだ。 実家のある市は、新幹線が通らない地域にあり盛岡駅まで高速バスに乗って行くことが多い。 そして実家の前の道路が盛岡行高速バスの通り道になっている。 生前のある時、帰省した際の帰りに高速バスに乗り家の前を通り過ぎるのをぼんやりと見ていると、家の前で母が私が乗

        • 「生んでくれてありがとう」が親離れの挨拶

          一説によると子供から「生んでくれてありがとう」と言われたら、子育てが終了するそうだ・ 私が母に「生んでくれてありがとう」と言えたのは43歳の頃だったと記憶している。 え?私は40歳をとうに過ぎるまで親離れしていなかったのか。 甘ったれだな。 それが言えたのは、母が上京し私ら夫婦が住む家に一泊した後、上野駅に向かう母の見送りに同行した山手線の中だったと思う。 今しか言えない気がして親からどんな返事が返ってくるか怖くて震えながら 「生んでくれてありがとう。」と言った。 なぜ、

          note始めました(再)自分を大切にするという事

          色々あって、note再開です。 今まで読んだスピ系の本のレビューや自分が考えているスピ、占い、フラワーエッセンス等について、お話していきます。 自分の中には、乗り越える必要がある高くて厚い壁があるとずっと感じていた。 それは「自己価値感」の低さだ。 何をしても、もう少しで良い方向に行く。という時に「あなたのようなダメな人間がそんな偉そうな事を言ったりやったりしていいのか?」というささやきが聞こえる。 自分のキャリア、スキル、学んで吸収してきたこと、悉く悪いツッコミが入る。

          note始めました(再)自分を大切にするという事

          note始めました。

          こんにちは。STELLAです。で始まるブログを”AQUA"さんのサポートで初めて早10年以上が経過し、色々ブログに手を出しました。で、今更ながらnoteにまで手を出すことにしました。(タイトル、「冷やし中華始めました」的な感じですね。笑) というのも、メルマガの読者さんなどはご存知だと思いますが、私の文章は長い。 気がつくと普通に2000文字とか超える。で、 noteの読者さんは、長い文章を読める力があると(読書力????読解力のような読み取る力というより、長い文章を

          note始めました。