【道を切り開くものは自分の成長】
こんにちは。
連休明け急激に忙しくなってしまったテニスマンです。
息子のインハイ予選は個人戦が終わり次はいよいよ団体戦、
個人戦ではインハイ出場が決まりましたが団体戦で活躍する姿を見たいな思っています。
さて今日は【道を切り開くものは自分の成長】について書きたいと思います。
息子がジュニアの大会に初めて出場したのは小学校2年生の時でしたが、全小、全中、全国選抜ジュニア、中牟田、全日本ジュニア12歳以下、14歳以下、16歳以下、と主要な全国大会には出場してきました。
しかし振り返ってみると、全国大会出場を決めた喜びの瞬間よりも、試合に負けて悔しい思いをした記憶の方が圧倒的に多いです。
負けて大泣きした時、声をかけられないくらい落ち込んだ時、息子に対してどのように話せばいいか、何を話せばいいか必死に考えたことは何回あったことかわかりません。
ただし人間が成長するのは挫折したり、悔しい思いを経験した時なのだということも息子に教えてもらいました。
悔しい経験⇨ 練習のやり方を変え努力を重ねる⇨ 目標達成
全国出場するが悔しい敗戦⇨ 練習のやり方を変え努力を重ねる⇨ 目標達成
勝てない時期が続く⇨連取のやり方を変え努力を重ねる⇨結果が出始める
ざっくりと言って、約10年間、この繰り返し。
壁にぶつかったからこそ、それまでやってきたこを見直し、試行錯誤しながら違ったやり方を考える。
これというものを見つけたら努力を重ねる。
それによって壁を乗り越えることができました。
小さい時からうまくいくことの方が多かったら、大きな壁にぶつかった時にそれが限界かもしれないと諦めていたかもしれません。
うまくいかないことばかりで悔しい経験をたくさんしてきたことは、壁にぶつかってもまた挑戦しようと成長するきっかけになってくれました。
何かに伸び悩んでいたり、壁を越えられず苦しんでいたとしても、それは自分の成長に向けてのきっかけです。
もし壁にぶつかって悩んでいても、あきらめず挑戦していきましょう。挑戦して自分自身が成長することにつながれば、新しいつながっていきます。
以上【道を切り開くものは自分の成長】でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日も頑張っていきましょう。
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