ゲーテアヌム・ステンドグラスの模写 南の薔薇色の窓
模写をする意味
6月16日(日)、ゲーテアヌムステンドグラスの模写、最終回でした!
6月1日(土)に森章吾さんの講義を受けました。
ここで、モチーフの意味合いなどを探っていきます。
模写は、上手に描くことが目的ではなく、
模写することでさらに観察を深めることが目的です。
もちろん色に浸ることも楽しみです。
描いてみることで、
モチーフの意味合いも
さらに熟考する機会になります。
描いてみると、新たにわかることがあります。
描き方
描き方は、
色のパステルチョークで下地をつくり、
そこに白で削り出すようにハッチングで形を出していきます。
元のステンドグラスの写真はこちらです。
薄くて見づらいのですが……
それでは、みなさんの力作です!
赤から始めて、5枚、少しずつ複雑なモチーフに挑戦してきました。
森さんの講義と、その後、やまがみの考察などもお伝えしながら、
毎回、みなさん「難しい……!」と言いながらも
充実感を持って取り組んでくださっていたと思います。
7月1日から第3期の募集をいたします。
ステンドグラスの講義を終え、次回から四大元素(火地風水)の講座に入ります。
初回の森章吾さんの講義は7月6日(土)
シンプルアートは、7月21日(日)です。
詳細はこちらをご覧ください。
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