アンドリュー先生の『ゴルゴタの秘儀〜』では、どんなことをするの?
アンドリュー先生の『ゆるすこと』を再度まとめているのですが、
アントロポゾフィーは、実生活にいかしてなんぼです。
「ゆるすこと」の振り返りの会に出た方が、話してくれたのですが、
おつれあいに、「君の作る弁当は、美味しくない」って、言われた。
ものすごく頭に来たけど、
「ゆるすこと」を経て、
何か人と衝突したときには、
「自分の感情に思考の光を当てる」ということを学んだので、
自分の怒りを冷静に観察してみたら、
もともと自分は、料理の腕にコンプレックスがあったのに気がついた。
ここで、
「なんだよ、もうお弁当作るのやめる!」というのも一つの道だし、
「もう少し美味しくなるように少し努力しようかな」と思うのも一つの道。
どちらを選んでもいいんだな、と、思ったそうです。
そしたら相手への怒りは知らず収まっていた……。
これは、ほんのさわりです。
ゆるしは未来へ向けての大きな力になります。
その方法も学びました。
(振り返りの会、まだ行います)
では、こんどのゴルゴタの秘儀〜の回では、
どんなことをするの?
アンドリュー先生からの問いです。
アンドリュー先生の講座関連の日程です。
16日(木)14:00-15:30 昼プレミーティング
17日(金)21:15-22:45 夜プレミーティング
19日(日)シンプルアート 水彩(重要な瞬間を描きます)
24日(金)アンドリュー先生 セッション 1回目
『ゴルゴタの秘儀、大天使ミカエル、悪との邂逅、そして ルドルフ・シュタイナーの使命』