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9月15日(日)シンプルアートの準備 シュタイナーの水彩でグラデーションを描いてみよう!
9月15日(日) 10:00-11:30
水彩でグラデーションを描きましょう。
ジャン・ミッシェル・フォロンの大回顧展が今年、大阪・名古屋・東京で開かれています。東京は9月23日(月)までです。
図録も買ったのですが、残念ながら、全然、原画の感じは出てません。
本物のグラデーションは、
ため息が出るほど美しく、
そして、ジブンも描けるんじゃないか、と思わせるシンプルさ。
もちろん、及ぶべくもありませんが、
わたしたちもフォロンに憧れて、グラデーションを水彩で楽しみましょう。
フォロンについてはこちらをどうぞ。
ご用意いただくもの
基本的な水彩の道具はこちらをご覧ください。
今回は、ご用意いただく紙は、八切り1枚です。じっくり描きましょう。
絵の具について
今回は、ウルトラマリン、ゴールデンイエロー、カーマインを使います。
水彩絵の具は、上記リンクでは、シュトックマー社の
缶のパレットを提示しています。
2022年から缶を使ってきたので、缶のものをそのまま使いたい場合は、それでかまいません。
前回くらいから、使う量が多くなってきたので、
チューブや、シュトックマーの瓶の絵の具を使いたい方は、
こちらにチャレンジしてください。
15日は、瓶や、チューブを使うときの用意の仕方もお話しします。
絵の具の入手先など、ご案内します。
チューブの絵の具
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