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55days left 使わへんけど捨てられへん物の捨て方
退職まであと55日。
管理職や人事との都合上、
明後日のミーティングで全員にお伝えできることに。
ふぅー、やっと言える。
なんか嘘ついてるみたいで、早く言って楽になりたい笑
5年前くらいの育休のとき、
お片付けサポートを受けました。
家の片付けにお金払うん?
もったいな!
そんな家散らかってんの?
と思われるかもですが、
散らかってたわけではなく、
家事動線が悪かったり、子ども関係の増え続ける物をどう整理したらいいのか、
気づいたらネットで情報漁りまくってて。
だって、家事は最短距離でやりたいし。
検索に疲れた頃に、知り合いがお片付けのサポートをする仕事を始めて、モニターを募集してたので、やる!っとなりました。
結果から言うと、心底頼んでよかったよー!
配達の受け取りのサインするために、玄関にハンコ置いてるでしょ?
そんな感じで、一つ一つの物を、使う場所に収納していく。
お片付けをしてもらうんじゃなくて、サポートやから、
これはいつどんなときに使ってる?
じゃあどこにしまったらいい?
って聞いてもらって、収納していく。
収納方法はアドバイスくれるし、一人でやるより断然サクサクすすむ。
そのときに、当然出くわすのが、
これなーこれ使わへんねんけどなー捨てられへんねんよなー
ってやつ。
一人で片付けしたら、
これがあるせいでお片付けが進まへんし、
片付けても片付けても、
モノがちょっと減って、モノがちょっと移動して終わる。
で、そのときお片付けサポートのサポーターに、もらったアドバイスが【期限を書く】
・着物にハマってたころにあつらえた草履
・資格試験を受けるときに頑張って作ったまとめノート
・気に入ってたけど、裾が短いのが気になってきて数年着てないワンピース
付箋や養生テープをつかって
2024年(5年後)までに使わへんかったら捨てる
こどもが入学するまでに使わへんかったら捨てる
とかを書いて貼っておきました。
期限はもちろん自分で決めた。
5年も使わんかったらさすがに捨ててもいいやろ、とかそんな感覚で。
で、気がついたら今年、その“5年後”がやってきて、
あ、捨てよ
ってなりました。
期限を書いてなかったら、たぶんまだ捨てられてるないと思う。
“まだ使うかも”の呪いがかかってるから。
でも、5年前の自分が、
5年も使わんかったら、もうこの先も使わんやろって教えてくれてるので、
すんごいあっさり捨てられました。
捨てられへんモノがある人は、お試しください。