パラユカ

とうとう田舎に帰ってきた30代まだクリエイティブにしがみついてる。

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  • 絶対すぐ田舎帰るはずだったのに日記

    上京して4年。 都会でなんとなく4年も暮らしてしまった女が都会と田舎の違いについて書く。田舎生活を夢見るひとや、都会に出たいひとの参考になれば。

最近の記事

#07 「生活の楽しみ展」に行ってきた

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    • #06 東京生活5年目で初めて近所に花見に行った(1人で)

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      • #05 体調不良パラダイス

        本当は#05では、栄養指導を受けて私がいかにして野菜を食べるか四苦八苦した話をしようと思っていた(食前寒天とか蒸し野菜とかポトフとか)。 でも無理! ちょっと前のことより今しんどい話をしたい!! 今聞いて欲しい!!! 通っている病院が4つ目に突入したのである。 もともと心療内科と婦人科が同時くらいにスタートして、(婦人科は症状が出たら随時行く)それからこの2月に肥満外来デビューして、増えたのは整骨院(正確には病院ではない)。 去年の夏、ストレートネックになったとき

        • #04 ゆっくりと、少しずつ

          肥満外来、3日目。 前回糖尿病の検査をしたのだが、その結果を聞いてきた。 糖尿病ではないのだが、「インスリン」の値がかなり高いという。 インスリンは、すい臓から出る体内ホルモンの一つで、血糖値を下げる働きをするほぼ唯一のホルモン。 糖尿病は、すい臓から出るインスリンが減少するか、またはインスリンの働きが悪くなって、血糖値を下げられなくなった状態(高血糖状態)が続く病気。 インスリン値が高いということは高血糖が抑えられており、糖尿病ではない、ということになる。 【参

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        • 絶対すぐ田舎帰るはずだったのに日記
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          #03 体調不良のドミノ倒し

          ※生理の話をしますので、苦手な方はご注意ください。 今、私は内科(肥満外来)のほかに、心療内科と婦人科に通院しているのだが、一つ何かを治そうとすると次の問題が生じる「体調不良のドミノ倒し」のただなかにいる。 ストレスからか生理が2か月止まったのだが、漢方で体調を整えると、待ちわびていたはずの生理が2週間以上止まらなくなる(1年2か月ぶり2度目)。 ピルでこれを止めることに成功するも時すでに遅く、その後肥満外来で検査のために採血をして、ただでさえ貧血(もともと過多月経+1

          #03 体調不良のドミノ倒し

          #02 「肥満外来」は保険がききます

          そもそも「肥満外来」とは何か?専門家の指導によって正しいダイエットを行う診療科のことだ。 管理栄養士が個々の患者に合った個別のプログラムを提案し、プログラムを進めていく過程で、根本的な生活習慣や体質が改善されるので、結果的にリバウンドしにくい健康的な体を手に入れることができるーとのことだった。 そんな夢のような病院あっていいのか!と思って調べていくと、ちょこちょこと「自費診療」の文字もある。病院とはいえ、美容外科とか、歯列矯正とか、自費診療のものってあるものな。 「肥満

          #02 「肥満外来」は保険がききます

          #01 肥満外来に通おうと決意するまで

          4年前(2015年)に上京してから1年で体重が15キロ増えたのだが、なんと2018年4月からの半年でまた15キロ増えたのだった。 間の2年間はおとなしかったのに! ちなみに先週から今週でさらに3キロ増えた。こうなると3キロなんて誤差の範囲だと思えてくるな。ちなみにその後2日で3キロ痩せたのでやっぱり誤差かもしれない。 上京して1年で15キロはさすがにやべーな、と当時から思っていた。 その後、一時的に別の仕事をすることになり、1か月で3キロ痩せたので、理由はどう見ても仕

          #01 肥満外来に通おうと決意するまで

          #05 5年越しのブーメラン

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          #05 5年越しのブーメラン

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          #04 ほぼ日の塾 5期生になりました

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          #03 東京生活のメリット

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          #02 婚活イベントで23歳とマッチングした話する?

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          #01 あの頃の恋がかわいそう案件

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          #00 絶対すぐ田舎に帰るはずだったのに

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          法事力

          (これは未完結の小説です。公開することで何か続きを思いつくかもしれないと思い、公開しました) 1.  親父がぎっくり腰になったのは、よりにもよって祖父の三回忌の朝である。病院が開くと同時に駆け込んで、絶対安静を言いつけられていた。母親は先週から歯茎の手術で同じ病院に入院していて(虫歯の菌が神経にいってしまったらしい)、一時退院しても気を使わせるだけだし、と最初から法事に参加する気はなかった。親父の治療を待つ間、母を見舞いに行くと、 「じゃあ、智弘が施主をするしかないわねえ