自己紹介② 〜2008年4月・5月
前回は高校生まで振り返ったので、今日は大学一年の時の話をします。
【大学入学】
・紆余曲折有り、D志社大学に入学。
・お芝居に興味があり、「演劇サークルに入ろうかな」と思ってたところ「K劇研究会」に声をかけられる。この時声をかけてくれたのが「おっ食べ」さん。
・K劇研究会は、漫才やコント等の演芸をするサークルで、
その当時サークルにいたのが、
さらば青春の光 東ブクロさん、和壱郎さん、おっ食べさん 等。
・元々、演劇かテニサに入ろうかと思ってたので、入会を結構躊躇した。
【新歓ライブ・サークル入会】
・K劇研究会の新歓ライブを見に行ったら、ホールには約300人のお客さんが入っていた。東ブクロさんがピンでネタをやってて、大爆笑をとっていた。おっ食べさんの漫才も「プロか!?」と思うくらい凄かった。このライブを見て入会することを決めた。お笑いをやりたかったとかではなくて、「この舞台に立ちたい」という気持ちだった。
・全く同じタイミングで入会したのが、プーチンと白プーチン君 と ポンコツ君。
・ポンコツ君に関しては、「同い年で、こんなに面白い人がいるんだ〜」って思った。彼はネタだけではなく、ライブのオープニング映像等も作っていたが、当時から 物凄いクオリティだった。
【新人ライブ】
・僕はマカロニという同級生と組むことになり、初めてライブに出ることになった。
・K劇研究会は僕がいた当時は、会議室で2回ネタ見せをした後、ホールでライブをする形をとっていた。ホールのライブでは、お客さんに0点〜5点で採点をしてもらい、それを集計してランキングを作っていた。
・お笑いにシビアな人達が多いので、会議室でのネタ見せが全くウケず、先輩からは厳しめのコメントを頂いた。「やっぱテニサ入ろうかな」と思った。
・ライブ本番、この日も300人以上のお客さんが入っていた。物凄く緊張したが、特にミスをするわけでもなく、物凄い量の笑い声を感じた。お客さんの採点の平均が5点満点中4.1点となり、僕らは その日の2位となった。これは僕が凄かったわけではなくて、相方のマカロニ君が抜群に面白かったから。
・なにはともあれ、結果がすぐに出たので「このサークルに入って良かった」と思った。
今日は、これで終わりです。
(長々と書いた割には、2008年の4月・5月しか振り返れなかった。)
まだまだ続きます。
(次、いつ更新するかわかりませんが)