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『Just Cause』プレイ日記 #8 (完)

第一回

全ての拠点を解放し、全てのコレクトアイテムを集め、
ついでにレースも全部クリアして反政府ゲリラとの友好度がカンストしました。
グレネードランチャーとか戦車がアンロックされましたが、もう使う機会が無さそうなのが残念ですね。
リオハカルテルの方は全然足りませんでした。サイドミッション結構こなさないとカンストは行かなそうです。

Taking Out the Garbage Vol. 1

再びヘリが届けられました。乗り込みながら任務が

メンドーザは自分の島に退却したらしい

ついに「メンドーザを殺せ」という指令が来ました。
これが最後の任務でしょうか。ミッション名にVol.1とあるので続き物なのか

奴が待つ島に向かいます。

メンドーザの宮殿に到着。戦車が展開しているようですが、
無限にロケットが撃てるヘリコプターの前ではただの的

メンドーザがヘリで逃げだしました。
まだ何か企んでいる模様。そのまま追いかけます。

何かの施設に立ち寄っているメンドーザ。 
どうやら何かの兵器が起動してしまったようです。ビーチに行けと言われたので一旦向かいます。

よくわからないがミサイル発射台らしい
ここで一度ミッションコンプリート

Taking Out the Garbage Vol. 2

ビーチに行くと戦闘機が飛んできました。
ケーンさん達が乗ってます。

発射されたミサイルをこれで撃墜しろ!とのこと。無茶言いやがるぜ

しかし無茶を実現するのがリコさんだ。
ミサイルはやたらぐねぐね飛んでるので追いつくのはあまり難しくなかったです。

ここで一区切り。ミッションコンプリートするとセーブができます

Taking Out the Garbage Vol. 3

メンドーザは大型飛行機で逃亡している模様。
このまま追いつめて終わらせる時ですね。

戦闘機を乗り捨てて飛行機にダイブ

とんでもない吸着力

飛行機の中には敵の精鋭が待ち受けています。
やたら固いですが、リコさんはそれ以上に銃弾に強く、
ただの銃撃戦なら負ける要素が無いです。

ついにメンドーザと対面しました。
カンフーの動きで威嚇してきます。

俺は『エアフォース・ワン』を6回観た!大統領は負けない!とか言ってる
逃げた

メンドーザは飛行機から飛び降りて逃げて行きました。
すかさずリコさんも飛び降ります。

なんということでしょう。
このゲームはスカイダイビングに始まりスカイダイビングに終わるのです。

メンドーザに追いつき、最後のプレゼント

「俺を怒らせたらどうなるかわかっただろ?」

シェルドンの賛辞を受けながらクレジットへ。

メンドーザ宅に戻って終了

最初から最後まで破天荒なゲームでした。
ラストバトルではゲリラやカルテルの仲間たちが駆け付けてくれるとか、
ケーンさんとのラブロマンスが発生するとかそういうのは一切無し。

リコさんが一人で決めちゃうんですね。うーんプロフェッショナル。

完走した感想

  • ゲームクリアまでは35時間ほど。
    コンプ要素は8割程度ですが、まあ実績もないので。

  • 2006年のゲームとしては、PDAからファストトラベルができるとか、
    乗り物の配達が頼めるなどストレスを減らすシステムが用意されていて凄いなと思いました。2005年発売の『マーセナリーズ』(PS2)という先達がかなり近い要素を持っていますが、そちらも面白くて昔遊び倒した記憶

  • リコさん硬過ぎ。銃弾はほとんど通しませんが、落下と爆発ではあっさり死にます。

  • エージェント3人の掛け合いが面白い。シェルドンが浮かれたテンションで喋り、ケーンさんが鋭い一言を言い、リコさんが渋く締めるという
    黄金パターンができており、毎回のブリーフィングが楽しみでした。

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