『F.E.A.R.: Perseus Mandate』プレイ日記 #4
前回
幕間04 - 荒廃
埋没
爆発の衝撃で朦朧としている中、チェンさんに起こされます。
建物の屋上から、地下空間まで落下してしまった模様。
隊長のレインズとも連絡がつきません。
しばらく2人で進んで行きます。
ここでまた幻覚の兆候。前を歩いていたチェンさんが黒い煙になって消えてしまいました。
しばらく歩いているとドアの向こうからチェンさんが登場
「どこに行ってたんだ?」と聞かれます。自分が言いたいセリフ
ここまで戦闘がありませんでしたが、薄暗い地区に来たところで怪しい声が
透明な幽霊みたいな敵が襲い掛かってきました。
接近して殴ってくるのでおちついてショットガンで処理
更に進むと床が崩落して分断されます。チェンさんが襲われてしまいます。
パイプが倒れてきて向こうに渡れる頃にはチェンさん一人で敵を撃退していました。
怪我をしていますが、歩けはする様子。
ですがそこで影のようなものに捕らわれるチェンさん。
引き戻そうと手を掴みますが。叫び声をあげながらそのまま飲み込まれてしまいました。そんな……
失意の中、トンネルを抜けて何かの施設に出ました。
ドアを抜けて先へ進みます。
地底
まだ地下からは抜けれていないようです。施設内でクローン兵が殺されています。
変な心霊現象に出くわしつつ進んでいくと、水路でモリソンを発見。
直後に地下に揺れが響き、モリソンはどこかに逃げていってしまいました
そして襲ってくる透明な怪物。水場で動きはわかりやすいのでショットガンで撃退。
バルブを回して水面を上げて足場に昇り、モリソンが向かった方向を追います。
後に続いて通路を進むと、傭兵部隊がシャッターの向こう側に。
モリソンがつかまっていました。
シャッターを迂回して通路を進むと、地上への出口が見えました。
出口の脇に座っている死体に見おぼえが……
前作で入った地下鉄の入り口でした。入り口脇で炎上している飛行機もそのままです。地下を出るとレインズ隊長から無線が。
レインズから改めてモリソン追跡の指示を受け、市街を通り抜けます。
行きどまりにうずくまっている市民を発見。
処刑されるすんでの所でクローン兵が停止し、生き残れたようです。
特にできることはないので脇のゴミ箱から柵を飛び越えて先に進みます。
幕間05 - 浸透
廃墟
路地を抜けた先は電車の車両整備場。
フェンスの向こうに停止したクローン兵の一団が居ます。
撃ってみましたが、フェンスに塞がれて倒せません。
整備所の脇の部屋のスイッチでゲートが開きました。
振り返ると覗いているおじさん。
整備所に戻るために来た道を引き返します。
先ほどクローン兵が居たところのフェンスが壊れてました。
クローン兵はいません。
案の定、その先の整備所で大激戦。列車を挟んでの打ち合いになりました。
ゲートの向こうは工場の施設内へと続いていました。
通路を進むとしばらく幻覚に連続で襲われます。
幻覚を乗り越えて進むと建物の間の広場でパワーアーマーが2体出現。
タレットが落ちてるので投げて攻撃を引き付けてもらいます。
壁にもくっつくすごいテクノロジーだ。
施設を抜けると壁の向こうで撃ち合いの音。
どうやらクローン兵と傭兵部隊が衝突している模様。
争いを横目に別の施設に入ります。
拠点
どうやらここは傭兵部隊が拠点として占拠した施設のようです。
ところどころラップトップが置かれていて、調べると傭兵部隊の無線が盗み聞ぎできます。
散発的な傭兵部隊との遭遇を突破して臨時指令室のようなところに入ると、
モリソンが落としたらしき無線が。
傭兵部隊が置いている物資をいただき、装備はかなり充実しました。
前に拾った電気銃もあります。そういえば前回拾ってからなんとなくもったいなくて使ってません。
その先に進むと例の忍者が出現。続けて4体も出てきます。倍々になるな。
しかし出現が1体ずつなのと、電気銃が彼らにかなり有効だったので
それほど苦戦はしませんでした。
先に進むとモリソンが捕まっています。
ペルセウス計画の秘密がある島への案内を条件に、解放するよう交渉してきます。
レインズ隊長も応じるように連絡してきました。
鍵を撃って解放してやり、トンネルとやらに案内してもらいます。
トンネルが開くと、フェッテルさんの幽霊が出現
思わせぶりな事を言いながら場面転換。
余談
今回道中で「MP-50連射キャノン」という武器を拾いました。
本編にはない強力な武器で、衝撃波が出るほどの勢いで質量のある弾丸を打ち出します。
私はこのゲーム内でこの武器が一番好きです。
理由はもちろん強さもあるんですが
この射撃モーション。
一発撃つごとにバレルが回転するんですよ。セクシーすぎる
F.E.A.R.の武器といえば本編から登場してる「10mm HV Penetrator」という
鉄杭を打ち出す武器が象徴的でこちらも好きなんですが、
拡張パックで出た武器もそれぞれ個性があっていいです。
次回
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