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『Deus Ex: GOTY Edition』#23 昨日の敵は今日の友


Armoryで装備品を取り戻したので、次はMedical Labにいると思われるPaulの救出に行きます。まずはDetentionの前まで戻ります。

途中のロボットメンテナンスで武器MODを買っていきます

戻ってきて気付きましたが、床に開く蓋があります。
下に通路があるようで、これは潜入用用意されたルートに違いありません。
床下に降りて医療区画へ向けて進みます。

少し進むと通信が入り、今は研究室の下に居ると言われました。
同時にへんな唸り声が聞こえます。アオーみたいな
何かの実験動物でしょうか

床下から研究室の様子をのぞき見。黒服の男がうろついています。

黒服が椅子に座ったのを隙に床下から飛び出します。
横では科学者らしき二人が何か話し合っています。

黒服を気絶させます。今まで警棒ばかりでこのRiot Prodという武器はなんとなくほぼ使ってこなかったんですが、これ強いですね。
警棒は背後から殴らないと敵をすぐ無力化できないんですが、これは押しあてるだけで正面からでも敵がマヒしてくれます。

入ってきた通路とは別のダクトの入り口があったのでそこに黒服の体を捨てに行きます

起きたら頭ぶつけそう

通路の先に下りの梯子がありました。
降りてみると行き止まりの水路があり、謎のクリーチャーがいます。
名前の表示はGreasel。なんだこいつ

とりあえず赤照準で敵なのがわかるので警棒で殴ってみる。

研究室に戻るとまだ科学者が会話を続けています。
Raptor-Chickensってのはさっきのクリーチャーの話なんですかね。

机の上に解剖図のイメージが

科学者に話かけても警備員を呼んだりはしません。
ドライというか、怖くないんですかね。留置房から逃げた人間が

研究室内にAugmentation canisterが入ったケースがありますが、
巡回兵の視界に入っているので後回し

正面からだと監視カメラと兵士の巡回で死角が少なそうなので、
一旦床下通路に戻って回り込みます。

床下通路から研究所の反対側に回り、巡回兵の背後をとっていきます

研究所では檻に入れられたあのクリーチャーが観察されていました。
変な唸り声もこいつが出してたみたいですね。
オープニングで妙な研究所が出てきましたが、ここだったみたいです

研究所のPCをハッキング。
コンテナの解錠とクリーチャーの解放ができるようですが、
多分科学者に襲いかかるのでコンテナ開けるだけにしときましょう

研究室で見つけたSimonsの解剖図(?)
強力な人体改造が盛り盛りにされている事がわかります。
ガスも銃弾も炎も効かないとか書いてありますね。
コイツラスボスなんかな

研究所から出ると、入り口で科学者との会話が始まりました。

さっきの科学者と同じ顔だな

彼も囚われの身で無理矢理研究をさせられているらしく、
逃げる機会を伺っているとのこと。医療区画のパスコードを教えてもらいました。
JCとPaulの兄弟はNano-Augmentationに耐えられる特殊な体質とのこと。
だからNano-Aug持ちのエージェントが2人だけだったんですね。

医療研究区画に進みます。角を曲がると男女の話声が。

秘書らしき女性と兵士がDentonが逃亡してて危険だという話をしてます。
ここまで無警報で来たんですが、バレてますね。
それなら施設全体がもっと警戒態勢になってもよさそうですが。
同じ顔ですが、Manderley長官のところにいた秘書の人とは別人のようです

見つかると逃げていきますが、警報を鳴らそうとしたので眠ってもらいます

走りながらソファを破壊する秘書さん

医療研究区画にも謎のクリーチャーが。さっきの恐竜ニワトリより強そうです

医務室の前には見張りが二人。例によって脇の通路にダクトがあるので通ってみます。

医務室の内部に出る事ができました。ダクトから出て左を見ると兄さんがいます

「君の兄さんはあと18時間しか生きられない」
モブNPCから語られる衝撃の事実。
ついでにJCさんのキルスイッチも既に作動していて残り24時間の命らしいです。
つまり前回ミッションの最初にPaulが裏切り者認定されてから、JCさんが巻き込まれて捕まるまで6時間しか経っていないということでしょうか。
やっぱりすごい時間密度のストーリーだな

今から香港に行って、Tongを見つけて、自爆装置の解析をしてもらい、
装置を解除する猶予は18時間。かなり絶望的な状況だと思うんですが。
Tongの天才ぶりに期待するしかありません

この期に及んで寄り道をすると言い出す兄さん。
こんな事を言い出すからには強がってJCだけ脱出させようとしてるわけではないと思いますが、それにしても常にギリギリを生きてる人です。

Paulと接触した事でまた通信が入りました。あとは脱出するだけです。

読みづらいですが、これはDenton兄弟の話っぽい。
NシリーズというのがJCさんとPaulで、Pシリーズというのが黒服たちでしょうか。だから倒すと爆発するのか
医務室にAmbrosiaが置いてありました。ドクターが言ってた2~3リットル無くなった分ってこれじゃないのか?

医務室からダクトを戻って通路に出ます。
ダクトがある部屋の反対側に制御コンソールがあり、観察室のドアが開けられるようでした。せっかくならやってみますか

ドアから逃げだすクリーチャー

医務室前の見張りが襲われて死亡しました。
人間よりもやっかいなクリーチャーが残ってしまった(考えなし)
そのままにするのも気持ち悪いのでグレネードを投げ込んでおきます。

無益な殺生をしてしまった
正面から医務室に入りなおしたら大量のスキルポイントがもらえたので、
あながち無益でもなかったかもしれません

帰り際にナノ研究所の医療ボットでAugをインストール。
今回は脳のAugで、爆発物を誘爆させるのとスパイドローンを飛ばせる能力
面白そうなのはドローンでしょうか。

インストールし、さっそく試してみます。
操作感が独特で、思ったよりスピードが遅い。
使用中はどんどん電力が減っていくので使いどころが意外と難しいかもしれません。

Command Centerを突破します。巡回の兵士と犬が居ますが、
まあ順番に眠ってもらいます

ケツに電流流してるみたいになった

犬は気分的に麻酔ダーツで眠らせます。
近寄ると「動物の死骸」って出ちゃうんですけどね……人間用の麻酔だから合わないのかな……

出口付近まで敵を片付けたところで、留置房に待機してもらってたNSFテロリストくんを迎えに行きます。
君ミゲルって言うのか

そばにいろ///
ミゲルくん、追いついてくるたびに喋るので少々うるさい

CheckPointにいた最後の見張りを殴り倒して、施設から脱出します。

ふところにチョコレートなんか持って

ポイントがたまってきたのでスキルトレーニング。
ハッキング時の操作の余裕がもう少し欲しいので、今回はコンピュータを上げました。

果たしてミゲルくんは生きて帰れるのでしょうか。次回へ続く

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