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『Deus Ex: GOTY Edition』#19 オラこんな町嫌だ

ヘリパイロットのJockに兄と会えと言われ、運ばれた先はヘルズキッチン。
前回特に何もなかったホテル屋上はこのためのスペースだったんですね。

兄を見つけ、バッテリーパークに連れていくのが目標のようです。
自爆装置を起動されたというPaulですが、無事なんでしょうか。

以前のように窓からホテルに入ります。

兄貴!
普通に座ってました。2度見しちゃった

見た目ではわかりませんが、Paulは傷ついている模様。
唸り声をあげています。

「自爆装置」と訳されてますが、英語だと「kill switch」です。
乗り物のエンジンだと緊急停止装置ぐらいの意味合いですが、
どのようなダメージがPaulに起こっているのかイマイチわかりませんね

Silhouetteという組織は以前ジャーナルに出てきましたが、フランスのテロ組織です。英語のシルエットに当たる言葉ですね。
ここに至っては、NSFもですがテロ組織ではなくレジスタンス組織と言った方がいいのかもしれません。

霊圧が消えそうな名前

話をまとめると、UNATCOの部隊がNSF、Silhouetteの支部に迫っているので通信で警告をして欲しい。
通信施設は封鎖されていたトンネルの向こうにある。
陰謀の証拠は通信施設があるビルの地下にあるので信用したいなら見ろ。
Silhouetteのリーダーのチャドは俺のマブダチ。だそうです

以前も開いたホテルの隠し部屋を開きます。これホテルのオーナー知ってるんですかね。
Augのアップグレードキットなどをゲット

ホテルの1階に降りるとオーナー親子が家族喧嘩をしていました。
娘のSandraが悪い男と付き合ってるので父のGilbertはなんとかしたい。
よく聞くような話ですね。問題は相手の男はどうやらJoJoという男で、
武器やワクチンの裏取引とかかわってるマジモンのやばい奴って事なんですが

どうやらJoJoは今このホテルに身を隠しているようで、
GilbertはJCさんに武器を貸してもらって自力で追い出したい模様。
一般市民に武器を提供するのもどうかと思ったので断ります。

引き続き親子は言い合いを続けていますが、そんな中で上階から男が降りてきました。こいつがJoJoですね。

JoJoはサンドラをどこかに連れて行こうとします。
父はそれを止めますが、JoJoは意に介さず。
さらにはサンドラを侮辱しようとします。

お前の後頭部見てるからな

なおもGilbertは食い下がり、JoJoを下がらせようとしますが、
冷酷なJoJoは邪魔者の排除に躊躇が無いようです。

銃を抜く音がしたので、構えていた警棒を振り下ろします。
後ろから。思い切り。

一撃でJoJoは気絶し、血を見る事なく事態を解決する事ができました。
しかし娘のサンドラはこのようなトラブルが起きる町に嫌気が差した模様。
お前が招いた事態だろと思わなくもないですが、親の心子知らずといったところでしょうか。

改めて気付いたけどとんでもない恰好してますねこの子
そりゃGilbertも心配が絶えないですよ

結構説教したがりのJCさん

走ってどこかへ去っていくサンドラ。
行くにしても着替えてから行った方がいいよ絶対

かわいそう

親子のすれ違いは悲しいものですが、JCさんにどうこうできる問題でもないですね。こちらはこちらの任務を進めます。
出がけに入り口にあるATMから現金を頂いていきます。

隣にある新聞ターミナル

伏線な気がする

ホテルを出ます。思いの他濃いイベントが起きたので、今回はここまで

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