『F.E.A.R.: Extraction Point』プレイ日記 #4
前回
幕間04 - 悪意
リヴァイアサン
どこかの駐車場の屋上に着地しました。
結構吹っ飛ばされて主人公の足元には血だまりができてるんですが、
ヘルス的にはノーダメージです。
クローン兵は完全に街を占拠しているとのジンの通信。
頭上にはヘリコプター。眺めていたらこちらを撃ってきたので慌てて物陰に移動。
駐車場を進むとパワーアーマーが待ち受けていました。
しかもフロアごとに1体ずつ。合計3体を連続で相手します。
なんでかロケットランチャーが大量に落ちているのでこれで対抗しますが、
一体につき30発撃ちこんで倒せるかどうかというところ。
駐車場のドアから何かの施設に入れました。
ここがメディカル・センターでしょうか?
フロアではフェッテルがクローン兵を引き連れて待っていました。
近づくと消えます。
吹き抜けを中心にビルを登っていきます。渡り廊下が壊れてるので毎回ジャンプするわけですが、
壊れてなくても危険すぎるでしょこの構造。なんで柵に隙間があるのか
オフィスエリアで幻覚の怪物に襲われます。
幻覚を振り切り、階段を上ると……
ジンが倒れていました。周囲の人影はすぐに消えましたが、
近づいても何の反応も無し。死んでいるようです。
「お前から二人を奪う」と言っていたのはフェッテルですが、
これはアルマとフェッテル、どちらの仕業なのか。
そして奴らの目的が何なのか。わかりませんがこれはもう許せませんね。
幕間05 - 回収地点
敵意
病院。心なしか心霊現象も気合入ってます。
廊下を進むと、クローン兵とは別の兵士の死体が。
デルタフォースの死体でしょうか。やはり全滅している模様。
エレベータシャフトをはしごで降り、下の階へ
あちこち血だらけです。閉じたゲートがあるので、開ける手段を探して探索
制御室でゲートを開けると、敵の部隊が突入してくる映像が見えました。
特に変わった敵はいなかったので撃退しつつ、
開いたゲートを通ってエレベーターに乗り込みます。
屋上に移動中にエレベータが激しく揺れ、停止してしまいました。
憎悪
エレベーターが止まったロビーも血だらけ。
正面に遺体置き場への通路があり嫌な予感がしますが、ドアは開きません。
迂回してドアの裏へ。やっぱり遺体置き場へは行くハメになりそうです。
室内に入るとアルマ(肉体)がお待ちかねとばかりに中から登場。
強めの幻覚の世界に連れていかれます。
長~~い幻覚の末、アルマ(幽体)とアルマ(肉体)が向かい合う闇の空間に連れてこられます。
二人はゆっくりと近づき、最後には謎の光が
気付くと遺体置き場に戻っていました。何が起こったのでしょうか。
救出チームの無線が聞こえます。
なぜかエレベーターが直っていたので、乗り込んで屋上へ
幕間06 - エピローグ
エレベータ内で指揮官の指示を受けます。救助のヘリが近づいているらしい
屋上に出るとフェッテルの声と共に、クローン兵が襲い掛かってきます。
敵を全滅させるとヘリが到着。さらに敵の増援が出現
今までに出ていた重装兵だったので特に問題なく撃破。
ヘリポートへ向かいます。
ボヤける視界に映る粉々になったヘリコプター。
聞こえてくるフェッテルの演説。
いよいよ最終決戦の時か
……あれ
えぇ……
お、終わった……
本編のように、ここからは続編へという事でしょうか。
主人公の生死は?二人のアルマはどうなったのか?
フェッテルの目的とは?途中で出てきたデブはなんだったのか?
全ての疑問を置き去りにして終了です。
攻略情報を調べましたが、マルチエンディングとかではありませんでした。
まとめ
クリア時間は8時間ほど。拡張シナリオとしてはちょうどいい。
本編よりパワフルな武器が追加されていて、
使っていて楽しい。フェッテルとアルマのラブコールがしつこい
一度に出てくる敵兵がやたら多い。
本編で生きのこったキャラがあっさり死んで悲しい。
ぶんなげオチ